特許
J-GLOBAL ID:201203090029763941
貯湯式給湯システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
小林 久夫
, 安島 清
, 高梨 範夫
, 山東 元希
, 小河 卓
, 村田 健誠
, 大谷 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-167939
公開番号(公開出願番号):特開2012-233686
出願日: 2012年07月30日
公開日(公表日): 2012年11月29日
要約:
【課題】高いコストパフォーマンスで省エネルギー性が向上した貯湯式給湯システムを得る。【解決手段】加熱手段10で沸き上げられた湯が貯留される貯湯タンク1と、貯湯タンク1内の湯を湯栓用混合手段22を介して給湯先に供給する給湯回路20と、貯湯タンク1を覆うタンク断熱材3と、少なくとも貯湯タンク1を収容する外装筐体2と、加熱手段10及び給湯回路20の各々に設けられた中高温となる配管及び部品と、中高温となる配管及び部品の少なくとも一部を覆う中高温配管部品断熱材4とを備え、中高温となる配管及び部品をタンク断熱材3の側面と外装筐体2との間の垂直に延びる縦空間に配置し、中高温となる配管及び部品の縦空間に位置する部分に中高温配管部品断熱材4を配置し、中高温配管部品断熱材4が、タンク断熱材3との間に当該配管及び部品の一部分を挟んで該タンク断熱材3に固定される構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
加熱手段で沸き上げられた湯が貯留される貯湯タンクと、
前記貯湯タンク内の湯を湯栓用混合手段を介して給湯先に供給する給湯回路と、
前記貯湯タンクを覆うタンク断熱材と、
少なくとも貯湯タンクを収容する外装筐体と、
を備えた貯湯式給湯システムにおいて、
前記加熱手段及び前記給湯回路の各々に設けられた中高温となる配管及び部品と、
前記中高温となる配管及び部品の少なくとも一部分を覆う中高温配管部品断熱材とを備え、
前記中高温となる配管及び部品を、前記タンク断熱材の側面と前記外装筐体との間の垂直に延びる縦空間に配置し、
前記中高温となる配管及び部品の、前記縦空間に位置する部分に前記中高温配管部品断熱材を配置し、
前記中高温配管部品断熱材が、前記タンク断熱材との間に当該配管及び部品の一部分を挟んで該タンク断熱材に固定されている
ことを特徴とする貯湯式給湯システム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3L025AA01
, 3L025AD07
, 3L036AA02
引用特許:
出願人引用 (3件)
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貯湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-188051
出願人:株式会社コロナ
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貯湯タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-112506
出願人:株式会社コロナ
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-263101
出願人:パナソニック株式会社
審査官引用 (3件)
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貯湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-188051
出願人:株式会社コロナ
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貯湯タンク
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-112506
出願人:株式会社コロナ
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貯湯式給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-263101
出願人:パナソニック株式会社
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