特許
J-GLOBAL ID:201203090284045416

携帯型の経頭蓋自己刺激装置および装置の制御および調節方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-536882
公開番号(公開出願番号):特表2012-509121
出願日: 2009年11月20日
公開日(公表日): 2012年04月19日
要約:
携帯型の経頭蓋自己刺激装置および装置を制御および調節する方法。本発明は、必要に応じて制御される携帯型の限局された脳構造および脳系の経頭蓋自己刺激装置、ならびに、装置を制御および調節する方法に関する。本発明は、特に、以下の構成要素:-頭皮に正確に位置決めするための固定手段を有する電極および電気接続線、ならびに-電流発生器、制御部、使用者インターフェース、電気エネルギー貯蔵装置、および、別個の電気エネルギー貯蔵装置を有する監視・安全モジュールを有する可搬式小型刺激発生器を含む経頭蓋電流刺激装置に関する。
請求項(抜粋):
携帯型の経頭蓋自己刺激装置であって、 -頭皮に正確に位置決めするための装着手段を有する電極(3)および電気接続線(4)、ならびに -可搬式小型刺激発生器(16)であって、 -電流発生器、 -前記電流発生器によって発せられるパルスを、電気的、局所解剖学的、および時間的パラメータの値の範囲に関して決定するための少なくとも1つのプログラムを記憶することができる制御部、 -使用者インターフェースであって、 -前記制御部に記憶されたプログラムを選択するためのプログラム選択ボタン(9)と、 -前記刺激プロトコルを選択するための機能呼び出しボタン(15)と、 -表示器(10)と を有する使用者インターフェース、 -電気エネルギーリザーバ、および -電流、刺激持続時間、電極位置および電極面積をチェックおよび制限するための監視・安全モジュールであって、別個の電気エネルギーリザーバを有する監視・安全モジュール、 を有する可搬式小型刺激発生器、 を含む装置。
IPC (1件):
A61N 1/36
FI (1件):
A61N1/36
Fターム (4件):
4C053JJ01 ,  4C053JJ13 ,  4C053JJ18 ,  4C053JJ21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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