特許
J-GLOBAL ID:201203091479436262

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷藤 孝司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-168343
公開番号(公開出願番号):特開2012-024470
出願日: 2010年07月27日
公開日(公表日): 2012年02月09日
要約:
【課題】発射警告情報を出力することで逆に遊技者の利益を損ねてしまうようなことのない弾球遊技機を提供する。【解決手段】左流下経路と右流下経路との何れか一方の特定流下経路を流下する遊技球を検出する特定検出手段と、特定流下経路とは反対側の非特定流下経路側を狙って発射する方が遊技者に有利な非特定期間中に特定検出手段が遊技球を検出することに基づいて発射警告情報を出力する発射警告情報出力手段とを備えた弾球遊技機で、非特定期間が終了して特定流下経路側を狙って発射する方が遊技者に有利な特定期間が開始される場合に、その特定期間の開始前の所定期間、例えば大当たり変動の終了時(S54:Yes)から大当たり状態の開始までの期間は発射警告情報の出力(S61)を行わない(S55→S56:Yes)ように構成した。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技領域の略中央にセンターケースが配置され、発射手段によって前記遊技領域の上部側に打ち込まれた遊技球は前記センターケースの左側の左流下経路と右側の右流下経路との何れかを流下するように構成され、前記左流下経路と前記右流下経路との何れか一方の特定流下経路を流下する遊技球を検出する特定検出手段と、前記特定流下経路とは反対側の非特定流下経路側を狙って発射する方が遊技者に有利な非特定期間中に前記特定検出手段が遊技球を検出することに基づいて発射警告情報を出力する発射警告情報出力手段とを備えた弾球遊技機において、前記非特定期間が終了して前記特定流下経路側を狙って発射する方が遊技者に有利な特定期間が開始される場合に、その特定期間の開始前の所定期間は前記発射警告情報の出力を行わないように構成したことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304B
Fターム (4件):
2C088CA04 ,  2C088CA27 ,  2C088EA41 ,  2C088EB68
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-021521   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-293112   出願人:株式会社ソフイア
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-069302   出願人:サミー株式会社
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