特許
J-GLOBAL ID:201203091720552970

データ管理システム、データ管理方法、及びデータ管理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠彦 ,  山口 昭則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-132343
公開番号(公開出願番号):特開2011-258016
出願日: 2010年06月09日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
【課題】分散管理されるデータへのアクセス性能を適切に向上させること。【解決手段】第一の記憶手段と該第一の記憶手段よりもアクセス速度が高速な第二の記憶手段とを用いてデータを記憶する複数のデータ管理装置のそれぞれは、操作対象を示す第一の識別子と、該操作対象より前の操作対象を示す第二の識別子とを含む操作要求の受信に応じ、第一の識別子に対応する第一のデータに対して操作要求を実行する手段と、第一の識別子に係る操作要求が受信された場合の事前読み込みの対象として当該データ管理装置において記憶されている、第三の識別子に対応するデータ管理装置に、第三の識別子に対応するデータの第二の記憶手段への記録の実行を要求する手段と、第二の識別子に対応するデータ管理装置に、第二の識別子に関する事前読み込みの対象として第一の識別子の記憶を要求する手段とを有する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
それぞれ第一の記憶手段と該第一の記憶手段よりもアクセス速度が高速な第二の記憶手段とを用いてデータを記憶する複数のデータ管理装置を有するデータ管理システムであって、 前記データ管理装置は、 操作対象を示す第一の識別子と、該操作対象より前の操作対象を示す第二の識別子とを含む操作要求の受信に応じ、前記第一の識別子に対応する第一のデータに対して前記操作要求に係る操作を実行する操作実行手段と、 前記第一の識別子に係る操作要求が受信された場合の事前読み込みの対象として当該データ管理装置において記憶されている、第三の識別子に対応する前記データ管理装置に、前記第三の識別子に対応する前記データの前記第二の記憶手段への記録の実行を要求する事前読込要求手段と、 前記第二の識別子に対応する前記データ管理装置に、前記第二の識別子に関する前記事前読み込みの対象として前記第一の識別子の記憶を要求する事前読込対象登録要求手段とを有するデータ管理システム。
IPC (1件):
G06F 12/00
FI (2件):
G06F12/00 513J ,  G06F12/00 514M
Fターム (5件):
5B082FA03 ,  5B082FA11 ,  5B082FA12 ,  5B082GA08 ,  5B082HA02
引用特許:
出願人引用 (2件)

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