特許
J-GLOBAL ID:201203091764981762

切断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (20件): 特許業務法人前田特許事務所 ,  前田 弘 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  二宮 克也 ,  原田 智雄 ,  井関 勝守 ,  関 啓 ,  杉浦 靖也 ,  河部 大輔 ,  長谷川 雅典 ,  岩下 嗣也 ,  福本 康二 ,  前田 亮 ,  間脇 八蔵 ,  松永 裕吉 ,  川北 憲司 ,  岡澤 祥平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-290574
公開番号(公開出願番号):特開2012-138286
出願日: 2010年12月27日
公開日(公表日): 2012年07月19日
要約:
【課題】切断装置における火薬量の増加防止対策。【解決手段】切断装置(10)は、切断部(31)を有するブレード(30)と、ブレード(30)を収容したケース(11)とを備え、ケース(11)内の圧力をガス発生剤の反応により発生した高圧ガスにより上昇させてブレード(30)を所定の進出方向へ進出させることによって、ブレード(30)の進出側に位置する電気を流すためのハーネス(12)を切断部(31)によって切断するものを対象としている。切断部(31)は、ブレード(30)の進出方向の先端に設けられる第1刃部(31a)と、第1刃部(31a)と段差(33)を有して設けられる第2刃部(31b)とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
切断部(31)を有するブレード(30)と、該ブレード(30)を進退方向に移動可能に収容したケース部材(11)とを備え、該ケース部材(11)内の圧力をガス発生剤の反応により発生した高圧ガスにより上昇させて上記ブレード(30)を所定の進出方向へ進出させることによって、上記ブレード(30)の進出側に位置する電気を流すための通電用部材(12)を上記切断部(31)によって切断する切断装置であって、 上記切断部(31)は、上記ブレード(30)の進出方向の先端に設けられる第1の刃部(31a)と、該第1の刃部(31a)と段差(33)を有して設けられる第2の刃部(31b)とを備えている ことを特徴とする切断装置。
IPC (1件):
H01H 39/00
FI (1件):
H01H39/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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