特許
J-GLOBAL ID:200903086419743574

特に高電流強さ用電気回路の分離装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-545168
公開番号(公開出願番号):特表2002-512422
出願日: 1999年04月19日
公開日(公表日): 2002年04月23日
要約:
【要約】本発明は、ハウジング(1)内に少なくとも1つの電気導体要素(3)が設けられ、電気導体要素(3)が分離領域(9)を有し、および分離すべき回路が導体要素(3)を介して伸長するように、前記電気導体要素(3)を分離すべき回路内に挿入可能である前記ハウジング(1)を備え、および分離領域(9)に直接、または出発位置において分離領域(9)に当接する駆動カートリッジ(17、23、39、41)を介して分離領域(9)に作用する始動圧力を発生するための、ハウジング(1)内またはハウジング(1)上に設けられた作動可能手段(13、7;3、9、7)を備え、この場合、分離領域(9)および/または駆動カートリッジ(17、23、39、41)が、前記手段(13、7;3、9、7)が作動したのちに分離領域(9)が完全に分離または破断切除されるように、または分離領域(9)の断面積が低減されるように形成されている、特に高電流強さ用電気回路の分離装置に関するものである。主要図面は図1ないし5である。
請求項(抜粋):
a)ハウジング(1)内に少なくとも1つの電気導体要素(3)が設けられ、電気導体要素(3)が分離領域(9)を有し、および分離すべき回路が導体要素(3)を介して伸長するように、前記電気導体要素(3)を分離すべき回路内に挿入可能である前記ハウジング(1)を備え、および b)分離領域(9)に直接、または出発位置において分離領域(9)に当接する駆動カートリッジ(17、23、39、41)を介して分離領域(9)に作用する始動圧力を発生するための、ハウジング(1)内またはハウジング(1)上に設けられた作動可能手段(13、7;3、9、7)を備え、 c)この場合、分離領域(9)および/または駆動カートリッジ(17、23、39、41)が、前記手段(13、7;3、9、7)が作動したのちに分離領域(9)が完全に分離または破断切除されるように、または分離領域(9)の断面積が低減されるように形成されている、特に高電流強さ用電気回路の分離装置。
引用特許:
審査官引用 (22件)
  • 特公昭50-012905
  • 特公昭50-012905
  • 特開昭52-100163
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