特許

J-GLOBAL ID：201203091909735137

現像装置および画像形成装置

発明者： 佐藤 裕哉 ,  時松 宏行 ,  後藤 浩
出願人/特許権者： コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人深見特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-210609
公開番号（公開出願番号）：特開2012-068289
出願日： 2010年09月21日
公開日（公表日）： 2012年04月05日
要約：

【課題】装置の大型化、コストアップを招くことなく、感光体表面層の摩耗の影響がなくなり、長寿命化・安定化の課題を解決することが可能な構成を備える現像装置および画像形成装置を提供する。【解決手段】トナー像形成ロール103が回転するに従って、ドナーロール120とのニップ部P1で、画像部帯電装置160により負極性に帯電された画像部の負帯電粉体トナー142a2は電界によりトナー像形成ロール103に吸引されトナー像形成ロール103に転写される。トナー像形成ロール103上のトナー像142iは、加圧ローラ102との間で記録媒体Pへ二次転写されて画像が形成され、定着ローラ対を用いて画像が記録媒体Pに定着される。【選択図】図5

請求項（抜粋）：

粉体トナーと絶縁性のキャリア液とを有する液体現像剤を担持するドナーローラと、 画像信号に応じて前記液体現像剤中の前記粉体トナーを選択的に第1極性に荷電する第1帯電装置と、 前記第1帯電装置に対して前記ドナーローラの回転方向の下流側に位置し、前記ドナーローラとの間で形成する均一電界により、前記第1帯電装置により第1極性に荷電された前記粉体トナーを前記ドナーローラから吸引してトナー像を形成するトナー像形成ロールと、を備える現像装置。

IPC (1件)：

G03G 15/10

FI (1件)：

G03G15/10 112

Fターム (4件)：

2H074AA03 ,  2H074BB02 ,  2H074BB48 ,  2H074BB50

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 潜像を現像するための装置及び方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-000188   出願人：ゼロックスコーポレイション
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-041701   出願人：ミノルタ株式会社
• 画像形成装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-285156   出願人：株式会社リコー
• 現像装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-022051   出願人：富士ゼロックス株式会社