特許
J-GLOBAL ID:201203093548293226

光ファイバテープの製造方法及び製造装置、並びに、光ファイバテープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山崎 高明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-233792
公開番号(公開出願番号):特開2012-088445
出願日: 2010年10月18日
公開日(公表日): 2012年05月10日
要約:
【課題】樹脂材料により被覆された複数本の光ファイバ心線が並列され隣接する光ファイバ心線同士が樹脂材料からなる連結部により連結された光ファイバテープの製造方法において、完成した光ファイバテープの光ファイバ心線同士を所定個所で分割するときに、分割したい個所以外において誤って光ファイバ心線同士が分離してしまう虞をなくし、光ファイバ心線を誤って断線させる虞をなくし、また、光ファイバ心線を被覆している樹脂材料を破損、剥離させてしまう虞をなくす。【解決手段】樹脂材料により被覆された複数本の光ファイバ心線1が並列され隣接する光ファイバ心線1同士が樹脂材料からなる連結部3により間欠的に連結された光ファイバテープの製造方法であって、光ファイバ心線1の被覆2をなす第1の樹脂材料を塗布し、第1の樹脂材料とは異なる材料である連続部3をなす第2の樹脂材料を間欠的に塗布し、各樹脂材料を硬化させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
樹脂材料により被覆された複数本の光ファイバ心線が並列され、隣接する光ファイバ心線同士が樹脂材料からなる連結部により間欠的に連結された光ファイバテープの製造方法であって、 前記光ファイバ心線の被覆をなす第1の樹脂材料を塗布し、 前記第1の樹脂材料とは異なる材料である前記連続部をなす第2の樹脂材料を間欠的に塗布し、 前記各樹脂材料を硬化させる ことを特徴とする光ファイバテープの製造方法。
IPC (1件):
G02B 6/44
FI (2件):
G02B6/44 391 ,  G02B6/44 371
Fターム (6件):
2H001BB15 ,  2H001BB19 ,  2H001BB27 ,  2H001KK17 ,  2H001KK22 ,  2H001MM01
引用特許:
審査官引用 (6件)
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