特許
J-GLOBAL ID:201203093655871550

粉体の定量フィーダ装置の仕切板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 彰芳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-181228
公開番号(公開出願番号):特開2012-041106
出願日: 2010年08月13日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】 収容容器内に大量の粉体が投入された場合、その重量が増え、圧力が大きくなると、粉体の嵩密度が変わり、定量の供給が損なわれる虞があるという点である。【解決手段】 粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器からの粉体を定量搬送して、供給盤に送り、排出シュートから落下排出する搬送系を有する粉体の定量フィーダ装置であって、前記した粉体を定量搬送するための供給手段の上方に設けられ、収容容器内部の材料の残量によって粉体の嵩密度が変わり供給量が変化することを抑制するために設けられた仕切板において、攪拌軸を回避する半円形の切り欠きと、その切り欠きに連通する半月状の透孔を設けていることとする。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
粉体が投入される収容容器の下方に、その収容容器からの粉体を定量搬送して、供給盤に送り、排出シュートから落下排出する搬送系を有する粉体の定量フィーダ装置であって、前記した粉体を定量搬送するための供給手段の上方に設けられ、収容容器内部の材料の残量によって粉体の嵩密度が変わり供給量が変化することを抑制するために設けられた仕切板において、攪拌軸を回避する半円形の切り欠きと、その切り欠きに連通する半月状の透孔を設けていることを特徴とする粉体の定量フィーダ装置の仕切板。
IPC (1件):
B65G 65/48
FI (1件):
B65G65/48 E
Fターム (8件):
3F075AA08 ,  3F075BA02 ,  3F075CA09 ,  3F075CB12 ,  3F075CB16 ,  3F075CC04 ,  3F075CD14 ,  3F075DA04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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