特許
J-GLOBAL ID:201203094308715030
同軸ケーブルコネクタ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
タイコエレクトロニクスジャパン合同会社
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-180029
公開番号(公開出願番号):特開2012-043798
出願日: 2011年08月21日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】伝送速度が増加するにつれて、インピーダンス整合の問題が大きくなる。加えて、従来の同軸コネクタ金属外部シールドは、過剰な時間と生産コストが必要となっていた。【解決手段】同軸ケーブルコネクタはハウジング102およびサブ組立体を含む。サブ組立体はケーブル108を受容するように構成された受容部を含むケーブル受容体146と一体形成され、前記受容部から軸方向に延伸するケーブルの外部導電体126に電気的に連結するように構成された外部コンタクト150とを含む。誘電体116は前記ケーブル受容体の外部コンタクト内に配置される。中央コンタクト組立体112は前記誘電体内に配置され、前記ケーブルの内部導体に電気的に連結するように構成される。ケーブルリテーナ148は前記ケーブル受容体の前記受容部に連結されるように構成される。ケーブルリテーナはケーブルを保持する少なくとも1つのケーブル保持コンタクトを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
同軸ケーブルコネクタ(100)であって、
ハウジング(102)と、
サブ組立体(206)と、を含み、
前記サブ組立体は、
ケーブル(108)を受容するように構成された受容部(162)を含むケーブル受容体(146)と、
前記ケーブル受容部と一体形成され、前記ケーブル受容部から軸方向に延伸し、前記ケーブルの外部導電体(126)に電気的に連結するように構成される外部コンタクト(150)と、を備え、
さらに、
前記ケーブル受容部の前記外部コンタクト内に配置された誘電体(116)と、
前記誘電体内に配置され、前記ケーブルの内部導電体(130)に電気的に連結するように構成された中央コンタクト組立体(112)と、
前記ケーブルを保持するように構成された少なくとも1つのケーブル保持コンタクト(200)を備え、前記ケーブル受容体の前記受容部に連結されるように構成されたケーブルリテーナ(148)と、を含む同軸ケーブルコネクタ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (20件):
5E123AA03
, 5E123AA04
, 5E123AA16
, 5E123AA22
, 5E123AB65
, 5E123AC23
, 5E123BA15
, 5E123BB11
, 5E123BB12
, 5E123BB19
, 5E123CA13
, 5E123CB26
, 5E123CB59
, 5E123CC09
, 5E123EB12
, 5E123EB30
, 5E123GA06
, 5E123GA19
, 5E123GA27
, 5E123GA28
引用特許:
審査官引用 (5件)
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同軸コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-104242
出願人:株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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同軸ケーブルコネクタ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2003-550321
出願人:タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション
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シールド端子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-127439
出願人:住友電装株式会社
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ケーブルコネクタ
公報種別:公表公報
出願番号:特願2006-524787
出願人:タイコ・エレクトロニクス・コーポレイション
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スリーブ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-079065
出願人:矢崎総業株式会社
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