特許
J-GLOBAL ID:201203094858462172

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 岩壁 冬樹 ,  塩川 誠人 ,  川村 武 ,  眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-096446
公開番号(公開出願番号):特開2012-223521
出願日: 2011年04月22日
公開日(公表日): 2012年11月15日
要約:
【課題】所定タイミングで実行される演出の実行時間を確保することができる遊技機を提供する。【解決手段】突然確変大当り遊技または小当り遊技の終了後に潜伏状態に移行し、突然確変大当り遊技または小当り遊技の終了後から10、20、30変動目に潜伏演出が継続するか否かを報知する継続演出が実行される。3回連続して継続演出において成功(継続)が報知されると高確ステージに移行される。継続演出において失敗(終了)が報知されると通常ステージに移行する。通常ステージに移行した後の継続演出の実行タイミングでは、継続演出に代えてリーチ演出等が実行される。潜伏状態に移行後から10、20、30変動目では、継続演出が実行可能な変動時間の変動パターンが高い割合で選択される。【選択図】図5
請求項(抜粋):
各々を識別可能な複数種類の識別情報の可変表示を開始させた後に表示結果を導出表示する可変表示装置を備え、該可変表示装置に特定表示結果が導出表示されたときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 所定の条件が成立した後に、遊技状態として通常遊技状態と該通常遊技状態であるときに比べて識別情報の可変表示が前記特定表示結果となりやすい特別遊技状態のいずれかに制御する遊技状態制御手段と、 前記所定の条件が成立した後に、前記通常遊技状態であるときと前記特別遊技状態であるときとで共通演出を実行する共通演出実行手段と、 前記特定遊技状態に制御するか否かを識別情報の表示結果が導出表示されるよりも前に決定する事前決定手段と、 該事前決定手段の決定結果にもとづいて、識別情報の可変表示時間を選択する可変表示時間選択手段と、 前記所定の条件が成立した後の所定タイミングの識別情報の可変表示において前記共通演出が継続されるか否かを報知する継続演出を実行する継続演出実行手段と、 前記特別遊技状態であるときに前記継続演出において前記共通演出が継続される旨の報知が所定回行われたときに前記特別遊技状態に制御されている旨を報知する報知手段と、を備え、 前記可変表示時間選択手段は、前記所定の条件が成立した後に前記所定回発生する前記所定タイミングの識別情報の可変表示時間として前記継続演出を実行可能な可変表示時間を高い割合で選択し、 前記継続演出実行手段は、前記共通演出が継続されない旨の報知を行った後の前記所定のタイミングの識別情報の可変表示において前記継続演出以外の演出を実行する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C333AA11 ,  2C333CA07 ,  2C333CA54 ,  2C333CA56
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る