特許
J-GLOBAL ID:201203094977048082
射出成形金型
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
城村 邦彦
, 熊野 剛
, 野口 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-192563
公開番号(公開出願番号):特開2012-045903
出願日: 2010年08月30日
公開日(公表日): 2012年03月08日
要約:
【課題】色替え完了後の前色樹脂の微量の混入による不良品の発生を低減し、材料コストの低減及び生産効率の向上を図る。【解決手段】ランナの側面に沿って流動する前色樹脂Pが製品の意匠面側に配されないように、ランナの経路を変更する。例えば、ランナ50を第1分岐ランナ51及び第2分岐ランナ52に分岐させ、前色樹脂Pが存在する側面(上流側ランナ53の上側の側面)を、第1分岐ランナ51及び第2分岐ランナ52の合流面とすることで、前色樹脂Pを下流側ランナ54の中央部に配して後色樹脂Qで挟み込む。【選択図】図3
請求項(抜粋):
キャビティと、溶融樹脂を加熱しながら流通させるホットランナと、キャビティとホットランナとを連通するランナとを備えた射出成形金型であって、
ランナの側面に沿って流動する前色樹脂が製品の意匠面側に配されないように、ランナの経路を変更したことを特徴とする射出成形金型。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4F202AM32
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CK02
, 4F206AM32
, 4F206JA07
, 4F206JL04
, 4F206JQ81
引用特許:
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