特許
J-GLOBAL ID:201203095165095245
ポリマー改質アスファルト組成物
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
林 信之
, 安彦 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-265655
公開番号(公開出願番号):特開2012-116897
出願日: 2010年11月29日
公開日(公表日): 2012年06月21日
要約:
【課題】バインダの粘度を低くするとともに、低温において混合物の製造や実施工時の締め固めを行う際にも施工性を損なうことが無く、且つ、相容性に優れ排水性舗装として十分な強度を発現させる。【解決手段】スチレン含有量が20〜40重量%未満の範囲にあり、かつ、25%トルエン溶液粘度が150〜3000mPa・sの範囲にある第1のスチレン系熱可塑性エラストマーと、スチレン含有量が40〜60重量%未満の範囲にあり、25%トルエン溶液粘度が150〜3000mPa・sの範囲にある第2のスチレン系熱可塑性エラストマーとを含有し、上記第1のスチレン系熱可塑性エラストマーと上記第2のスチレン系熱可塑性エラストマーの合計がアスファルト組成物全体に対して8〜12重量%であり、更に上記第1のスチレン系熱可塑性エラストマーと上記第2のスチレン系熱可塑性エラストマーとの重量比が23:77〜83:17である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
スチレン含有量が20〜40重量%未満の範囲にあり、かつ、25%トルエン溶液粘度が150〜3000mPa・sの範囲にある第1のスチレン系熱可塑性エラストマーと、
スチレン含有量が40〜60重量%の範囲にあり、25%トルエン溶液粘度が150〜3000mPa・sの範囲にある第2のスチレン系熱可塑性エラストマーとを含有し、
上記第1のスチレン系熱可塑性エラストマーと上記第2のスチレン系熱可塑性エラストマーの合計がアスファルト組成物全体に対して8〜12重量%であり、更に上記第1のスチレン系熱可塑性エラストマーと上記第2のスチレン系熱可塑性エラストマーとの重量比が23:77〜83:17であることを特徴とするポリマー改質アスファルト組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (12件):
4J002AE055
, 4J002AF024
, 4J002AG001
, 4J002BP012
, 4J002BP013
, 4J002EF056
, 4J002EP016
, 4J002EP026
, 4J002FD035
, 4J002FD204
, 4J002FD206
, 4J002GL00
引用特許:
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