特許
J-GLOBAL ID:201203095216833890

車両用暖房装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  大橋 康史 ,  篠崎 正海 ,  谷光 正晴
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-058056
公開番号(公開出願番号):特開2012-192827
出願日: 2011年03月16日
公開日(公表日): 2012年10月11日
要約:
【課題】輻射熱暖房装置とカーエアコンとを連携制御した車両用暖房装置を提供する。【解決手段】車両暖房装置の暖房がONになってから所定時間(t1)経過する以前又は経過時においては、前記発熱体表面部材温度(T)は、乗員が高温火傷しない第1の上限値(T1)が設けられ、かつ、上限値以下では車室内の温度情報に応じて比例又は単調増加するように設定された設定値に、基づいて制御され、前記車両暖房装置の暖房がONになってから所定時間(t1)経過以後においては、前記発熱体表面部材温度(T)が、乗員が低温火傷しない第2の上限値(T2)以下に制御されたことを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車室内の温度情報に応じて、乗員を暖房する輻射熱暖房装置の発熱体表面部材温度(T)を調節する車両暖房装置において、 該車両暖房装置の暖房がONになってから所定時間(t1)経過する以前又は経過時においては、 前記発熱体表面部材温度(T)は、乗員が高温火傷しない第1の上限値(T1)が設けられ、かつ、上限値以下では車室内の温度情報に応じて比例又は単調増加するように設定された設定値に、基づいて制御され、 前記車両暖房装置の暖房がONになってから所定時間(t1)経過以後においては、 前記発熱体表面部材温度(T)が、乗員が低温火傷しない第2の上限値(T2)以下に制御されたことを特徴とする車両用暖房装置。
IPC (2件):
B60H 1/22 ,  B60H 1/03
FI (2件):
B60H1/22 611B ,  B60H1/03 C
Fターム (8件):
3L211BA02 ,  3L211DA50 ,  3L211EA12 ,  3L211EA50 ,  3L211EA80 ,  3L211FA24 ,  3L211FB06 ,  3L211GA49
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 車両用暖房装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-115175   出願人:松下電器産業株式会社
  • 便座装置およびそれを備えるトイレ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-091117   出願人:パナソニック株式会社
  • 光照射装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-038499   出願人:テルモ株式会社
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