特許
J-GLOBAL ID:201203095896292384
使い捨ておむつ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 藤田 和子
, 林 一好
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-237614
公開番号(公開出願番号):特開2012-020184
出願日: 2011年10月28日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】排尿時において、男性性器を容易に取り出し可能な使い捨ておむつを提供すること。【解決手段】使い捨ておむつ1は、前身頃2と、後身頃3と、を少なくとも有するシャーシー13と、シャーシー13の少なくとも一部に配設される液透過性の表面シート11と、表面シート11の厚さ方向における一方側に配設される液不透過性の裏面シート14と、表面シート11と裏面シート14との間に配設される液保持性の吸収体12と、を備える。前身頃2には、使い捨ておむつ1の長手方向に延びて幅方向を二分する略中心線を跨いで互いに離間した点のそれぞれを結ぶ切り離し線に沿って前身頃2の所定の部位を切り離し可能な開口可能部5、又は、前身頃2の所定の部位を開口可能な開口部が形成され、開口可能部5又は開口部の両端には、該両端の破断を防止する補強用部材が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
前身頃と、後身頃と、を少なくとも有するシャーシーと、該シャーシーの少なくとも一部に配設される液透過性の表面シートと、該表面シートの厚さ方向における一方側に配設される液不透過性の裏面シートと、前記表面シートと前記裏面シートとの間に配設される液保持性の吸収体と、を備える使い捨ておむつであって、
前記前身頃には、該使い捨ておむつの長手方向に延びて幅方向を二分する略中心線を跨いで互いに離間した点のそれぞれを結ぶ切り離し線に沿って前記前身頃の所定の部位を切り離し可能な開口可能部、又は、前記前身頃の所定の部位を開口可能な開口部が形成され、
前記開口可能部又は前記開口部の両端には、該両端の破断を防止する補強用部材が設けられている使い捨ておむつ。
IPC (4件):
A61F 13/15
, A61F 13/49
, A61F 13/496
, A61F 13/53
FI (3件):
A41B13/02 A
, A41B13/02 U
, A41B13/02 B
Fターム (14件):
3B200AA01
, 3B200AA12
, 3B200AA14
, 3B200BA11
, 3B200BA12
, 3B200BB09
, 3B200BB11
, 3B200CA03
, 3B200CA06
, 3B200CB07
, 3B200DA10
, 3B200DB01
, 3B200DB02
, 3B200EA12
引用特許:
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