特許
J-GLOBAL ID:201203096100602677

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 浜田 治雄 ,  西口 克 ,  赤津 悌二 ,  齊藤 涼子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-250190
公開番号(公開出願番号):特開2012-105983
出願日: 2011年11月15日
公開日(公表日): 2012年06月07日
要約:
【課題】最小限の追加的な労力で焼成品質の点、特にサイクル時間の点に関して著しく改善される歯科用燃焼窯ならびに歯科用セラミックから形成された歯科補綴部材を焼成する方法を提供する。【解決手段】熱処理される歯科補綴部材、特に複数の単位体からなる歯科補綴部材が挿入される加熱室(12)を備えた窯からなる特に歯科用窯である。前記の窯は熱伝導、対流、および/または赤外線放射を通じて前記歯科補綴部材(30)を加熱する加熱要素(16)をさらに含んでなり、熱伝導性が高い材料、特に炭化珪素から形成されたサセプタ内あるいは上に前記歯科補綴部材(30)が収容される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
熱処理される歯科補綴部材、特に複数の単位体からなる歯科補綴部材が挿入される加熱室を備えた窯からなり、前記窯が熱伝導および/または対流および/または赤外線放射を通じて前記歯科補綴部材を加熱する加熱要素をさらに含んでなる、特に歯科用窯である窯であり、100W/mK超、好適には約200W/mKの熱伝導率を特に有する熱伝導性が高い材料から形成されたサセプタ容器(24)内あるいは上に前記歯科補綴部材(30)が収容されることを特徴とする窯。
IPC (1件):
A61C 13/00
FI (1件):
A61C13/00 K
引用特許:
審査官引用 (9件)
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