特許
J-GLOBAL ID:201203096229363938
電気自動車走行支援業務装置及びシステム並びに方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
高田 幸彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-277103
公開番号(公開出願番号):特開2012-128019
出願日: 2010年12月13日
公開日(公表日): 2012年07月05日
要約:
【課題】観光を行おうとする多くの利用者が高速道路を利用して観光を行うことになることに着目し、高速道路が持つ利便性、地図上の位置の判明さ、サービスエリア間に存在する距離を活用することによって蓄電池への充電に長時間を要するという課題を解決し、観光地という不慣な地域において簡便に当該課題を解決することのできる電気自動車の走行を支援する。【解決手段】地図情報から取得された地図上に、予め特定された高速道路EV中継点が付加表示されることで、各サービスエリアに関連して高速道路EV中継点地図を形成する高速道路EV中継点地図形成手段及び設定ドライブルート情報と、この設定ドライブルート情報から取得された設定ドライブルートが備えた高速道路を含んで形成された高速道路中継点地地図とを組み合わせて画面表示することで高速道路EV中継点付加表示の設定ドライブルートを画面表示する画面表示手段を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
予め特定された地域内の高速道路網を含む道路網と、高速道路に沿って設置されたサービスエリアを含む駐車場と、高速道路に接続された車出入口ゲートを含んで形成された地図情報、及び少なくとも該地図情報で示される地図上の駐車場内に、予め設置された電気自動車(EV)の乗り継ぎ中継を取り扱うEV乗り継ぎ点もしくはEVに使用の電池の交換を取り扱うEV電池交換点の配置である高速道路EV中継点を示すEV中継点情報及びEV車種・性能,EV中継点毎保有EV台数を含むEV車両情報を格納するデータベース、
EVを利用しようとするEV利用者についてのEV利用者ID情報及びEV利用者が高速道路網を含んで設定を希望するドライブルート情報を入力する入力手段、
EV利用者が設定を希望したドライブルート情報に基づいて設定ドライブルートを構成する設定ドライブルート構成手段、
前記設定ドライブルート情報が表示された地図上に、予め特定された高速道路EV中継点を含むEV中継点が付加表示されることで、設定ドライブルート上の中継点地図を形成するEV中継点地図形成手段、
前記設定ドライブルート情報と、該設定ドライブルート情報から取得された高速道路を含んで形成された中継点地図とを組み合わせて、EV中継点にポインタ指示マークによる中継点付加表示の設定ドライブルートを画面表示する画面表示手段、
前記EV中継点に配置された端末との間で前記ドライブルートを走行するEVに関するEV通信情報の交換を行う通信手段、
とを含んで構成されることを特徴としたEV走行支援業務装置。
IPC (5件):
G09B 29/00
, G01C 21/34
, G08G 1/00
, B60L 3/00
, G09B 29/10
FI (5件):
G09B29/00 F
, G01C21/00 G
, G08G1/00 Z
, B60L3/00 S
, G09B29/10 A
Fターム (30件):
2C032HB05
, 2C032HC08
, 2C032HC13
, 2C032HC23
, 2C032HC27
, 2C032HC30
, 2C032HD18
, 2C032HD21
, 2F129AA03
, 2F129CC07
, 2F129CC15
, 2F129CC16
, 2F129DD35
, 2F129DD40
, 2F129DD46
, 2F129DD49
, 2F129HH12
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PO07
, 5H115PO08
, 5H115PO09
, 5H115SE06
, 5H181AA20
, 5H181FF13
, 5H181FF17
, 5H181FF27
, 5H181MA44
引用特許:
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