特許
J-GLOBAL ID：201203096575506079
インクジェット記録装置及びインクジェット記録方法
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
稲葉 良幸
, 田中 克郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-186186
公開番号（公開出願番号）：特開2012-040837
出願日： 2010年08月23日
公開日（公表日）： 2012年03月01日
要約：
【課題】シングルパス方式による高速多色印刷において、記録物をマット調にするインクジェット記録装置を提供する。【解決手段】被記録媒体をプリンターヘッドに対して相対的に走査方向に走査する走査部と、光硬化型のカラーインク組成物を前記被記録媒体に吐出する第1のプリンターヘッドと、前記被記録媒体に着弾した前記カラーインク組成物からなる第1の塗膜を光照射により転化率が50%以上95%以下となるように硬化させる第1の照射部と、前記第1の照射部よりも前記走査方向の下流側に配置され、少なくとも前記第1の塗膜の一部に、光硬化型のクリアインク組成物をduty5%〜50%の条件で吐出する第2のプリンターヘッドと、前記硬化した前記第1の塗膜と少なくとも前記第1の塗膜の前記一部に着弾した前記クリアインク組成物からなる第2の塗膜とを光照射により硬化させる第2の照射部と、を備える、インクジェット記録装置である。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
被記録媒体をプリンターヘッドに対して相対的に走査方向に走査する走査部と、
光硬化型のカラーインク組成物を前記被記録媒体に吐出する第1のプリンターヘッドと、
前記被記録媒体に着弾した前記カラーインク組成物からなる第1の塗膜を光照射により転化率が50%以上95%以下となるように硬化させる第1の照射部と、
前記第1の照射部よりも前記走査方向の下流側に配置され、少なくとも前記第1の塗膜の一部に、光硬化型のクリアインク組成物をduty5%〜50%の条件で吐出する第2のプリンターヘッドと、
前記硬化した前記第1の塗膜と少なくとも前記第1の塗膜の前記一部に着弾した前記クリアインク組成物からなる第2の塗膜とを光照射により硬化させる第2の照射部と、
を備える、インクジェット記録装置。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (6件)：
2C056EA04
, 2C056EC14
, 2C056EC72
, 2C056EE17
, 2C056FA13
, 2C056HA44
審査官引用 (13件)
-
画像記録装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2004-008279
出願人：コニカミノルタエムジー株式会社
-
光硬化型インクジェット記録装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2005-274286
出願人：富士フイルム株式会社
-
画像記録装置
公報種別：公開公報
出願番号：特願2004-047641
出願人：コニカミノルタホールディングス株式会社
全件表示
前のページに戻る
