特許
J-GLOBAL ID:200903052421797396
印字方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-031473
公開番号(公開出願番号):特開2007-210169
出願日: 2006年02月08日
公開日(公表日): 2007年08月23日
要約:
【課題】感光性インクジェットインクを用いた印字方法であって、モトルやブリードを極力低減したマット調質感の画像を形成する印字方法を提供する。【解決手段】記録媒体上に、ドットの隣接部に重なりをもって構成されたインク層の硬化物からなる画像を形成する方法である。インクジェットヘッドから光照射により硬化するインクを前記記録媒体へ吐出して、ドットの隣接部に重なりをもったインク層を形成する工程、および前記インク層を硬化させる工程を具備する。前記記録媒体上に前記インク層を形成する工程は、第1のドットパターンを形成する第1の吐出と、前記第1のドットパターンへの光照射と、第2のドットパターンを形成する第2の吐出とを少なくとも含み、前記第1のドットパターンは、間隔をもって配置されたインクドットの集合からなり、前記第2のドットパターンは、前記第1のドットパターンにおける間隔の少なくとも一部を占めることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
記録媒体上に、ドットの隣接部に重なりをもって構成されたインク層の硬化物からなる画像を形成する方法であって、
インクジェットヘッドから光照射により硬化するインクを前記記録媒体へ吐出して、ドットの隣接部に重なりをもったインク層を形成する工程、および
前記インク層を硬化させる工程を具備し、
前記記録媒体上に前記インク層を形成する工程は、第1のドットパターンを形成する第1の吐出と、前記第1のドットパターンへの光照射と、第2のドットパターンを形成する第2の吐出とを少なくとも含み、
前記第1のドットパターンは、間隔をもって配置されたインクドットの集合からなり、前記第2のドットパターンは、前記第1のドットパターンにおける間隔の少なくとも一部を占めることを特徴とする印字方法。
IPC (3件):
B41J 2/01
, B41M 5/00
, C09D 11/00
FI (4件):
B41J3/04 101Z
, B41J3/04 101Y
, B41M5/00 A
, C09D11/00
Fターム (32件):
2C056EA04
, 2C056EA05
, 2C056EC12
, 2C056EC71
, 2C056EC74
, 2C056FA13
, 2C056FA15
, 2C056FC01
, 2C056FD20
, 2C056HA44
, 2H186AA04
, 2H186AA05
, 2H186AB11
, 2H186BA08
, 2H186DA09
, 2H186FA16
, 2H186FB15
, 2H186FB37
, 2H186FB38
, 2H186FB45
, 2H186FB46
, 2H186FB57
, 4J039AD06
, 4J039AD21
, 4J039BC31
, 4J039BE01
, 4J039BE02
, 4J039BE27
, 4J039EA05
, 4J039EA46
, 4J039EA48
, 4J039GA24
引用特許:
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