特許
J-GLOBAL ID:201203096617862482
酸素濃縮器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
名古屋国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-064803
公開番号(公開出願番号):特開2012-200284
出願日: 2011年03月23日
公開日(公表日): 2012年10月22日
要約:
【課題】喫煙やマッチの使用等の火気の発生状態を精度良く確実に検出して、火災等の発生を事前に防止することができる酸素濃縮器を提供すること。【解決手段】空気中から酸素を濃縮して酸素濃縮ガスを生成し、この酸素濃縮ガスを使用者に対して供給する圧力変動吸着型の酸素濃縮器1は、酸素濃縮器本体2に接続され、この酸素濃縮器本体2側から使用者に酸素濃縮ガスを供給するカニューラ9と、酸素濃縮器本体2に接続されるとともに、カニューラ9に沿って配置され、使用者の近傍から酸素濃縮器本体2側にガスを導入するガス導入管13と、酸素濃縮器本体2に配置されるとともに、ガス導入管13に接続され、ガスを酸素濃縮器本体2側に吸引する吸引ポンプ107と、吸引ポンプ107によって酸素濃縮器本体2側に吸引された空気から、使用者の喫煙を検知する喫煙検知センサ109を備えている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
空気中から酸素を濃縮して酸素濃縮ガスを生成し、この酸素濃縮ガスを使用者に対して供給する圧力変動吸着型の酸素濃縮器において、
前記酸素濃縮器の本体に接続され、該本体側から前記使用者に酸素濃縮ガスを供給するカニューラと、
前記酸素濃縮器の本体に接続されるとともに、前記カニューラに沿って配置され、前記使用者の近傍から前記本体側にガスを導入するガス導入管と、
前記酸素濃縮器の本体に配置されるとともに、前記ガス導入管に接続され、前記ガスを前記本体側に吸引する検知用吸引機構と、
前記検知用吸引機構によって前記本体側に吸引されたガスから、前記使用者の近傍のガスの状態を検知するガス状態検知手段と、
を備えたことを特徴とする酸素濃縮器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
酸素濃縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-311045
出願人:日本特殊陶業株式会社
-
患者用酸素供給システム
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-583858
出願人:サウスメディックインコーポレーテッド
-
医療用酸素濃縮装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-138322
出願人:帝人株式会社
前のページに戻る