特許
J-GLOBAL ID:201203097438172488

UV光線治療提供装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (10件): 特許業務法人浅村特許事務所 ,  浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  橋本 裕之 ,  吉田 裕 ,  森 徹 ,  白江 克則 ,  田中 正 ,  金井 建 ,  水本 義光
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-522076
公開番号(公開出願番号):特表2011-530327
出願日: 2009年05月15日
公開日(公表日): 2011年12月22日
要約:
光線治療装置が、ケーシングに固定されたUV光線源を含む。シュラウドが、UV光線源の露出された部分を覆って配置され、ケーシング端部の周囲部の周りに固定又は装着される。UV光線源は、著しい量の熱を発生するおそれがあるため、ケーシングは、内部ファンを含む。ファンからUV光線源の周囲へ空気流を向かわせるのを助けるために、様々なチューブ状構成体を使用することができる。さらに、シュラウドの通気開口が、シュラウドの温度を低下させて、この装置のユーザに損傷を与えることを防ぐことが判明した。
請求項(抜粋):
前方端部及び後方端部を有する主ケーシングと、 前記主ケーシングの前記前方端部を通して挿入された光線源と、 前記光線源を受け入れるための中央穴を有する前方キャップであって、前記主ケーシングの前記前方端部上の対応する螺子山を切られた外部構造に対して、前記前方キャップを固定するための螺子山を切られた内部構造を有する前方キャップと、 前記前方キャップ内において前記主ケーシングの前記前方端部上に配置されたベース端部を有する二次ケーシングであって、前記ベース端部から前記前方キャップの外へと外方に延在して前記光線源の一部分を部分的に覆うショルダセクションをさらに含む二次ケーシングと、 前記光線源の露出された部分を覆って配置され、前記ショルダセクションの端部を覆って緊密に取り付けるための少なくとも1つの可撓性下部端部を有するシュラウドであって、前記光線源からの光線が前記シュラウドを透過することを防ぐために耐光性材料から作製されたシュラウドと、 前記光線源からの光線を前記シュラウドの外へ向けるように前記シュラウドに配置されたレンズと、 前記ケーシング内に配置され、前記シュラウドへ空気流を送るように方向付けられたファンと を含む、光線治療装置。
IPC (1件):
A61N 5/06
FI (1件):
A61N5/06 B
Fターム (6件):
4C082PA03 ,  4C082PC03 ,  4C082PE02 ,  4C082PG12 ,  4C082PJ04 ,  4C082PJ05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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