特許
J-GLOBAL ID:201203097862161461
マクロレンズ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
篠原 泰司
, 藤中 雅之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-195504
公開番号(公開出願番号):特開2012-053260
出願日: 2010年09月01日
公開日(公表日): 2012年03月15日
要約:
【課題】 無限遠物体合焦状態から撮影倍率等倍となる近距離物体合焦状態に至るまで収差変動の少ない、明るいマクロレンズを提供すること。 【解決手段】 物体側より順に、正の第1群と、負の第2群と、正の第3群と、負の第4群とからなり、無限遠物体合焦状態から撮影倍率等倍となる近距離物体合焦状態へのフォーカシング時に、前記第1群及び前記第4群が移動せず、前記第2群が像側へ移動し、前記第3群が物体側へ移動するマクロレンズにおいて、次の条件式(1)を満足する。 0.08 < ΣDG1L/L < 0.181 (1) ただし、ΣDG1Lは光軸上における前記第1群を構成するレンズの厚さの合計、Lは光軸上における最も物体側のレンズの物体側の面から最も像側のレンズの像側の面までの長さである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の第1群と、負の第2群と、正の第3群と、負の第4群とからなり、無限遠物体合焦状態から撮影倍率等倍となる近距離物体合焦状態へのフォーカシング時に、前記第1群及び前記第4群が移動せず、前記第2群が像側へ移動し、前記第3群が物体側へ移動するマクロレンズにおいて、
次の条件式(1)を満足することを特徴とするマクロレンズ。
0.08 < ΣDG1L/L < 0.181 (1)
ただし、ΣDG1Lは光軸上における前記第1群を構成するレンズの厚さの合計、Lは光軸上における最も物体側のレンズの物体側の面から最も像側のレンズの像側の面までの長さである。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
2H087KA01
, 2H087LA01
, 2H087MA01
, 2H087MA07
, 2H087MA08
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA16
, 2H087PA20
, 2H087PB04
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA46
, 2H087RA36
, 2H087RA42
引用特許:
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