特許
J-GLOBAL ID:201203098287656433
接続部材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サクラ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-184939
公開番号(公開出願番号):特開2012-043690
出願日: 2010年08月20日
公開日(公表日): 2012年03月01日
要約:
【課題】本発明は、半田を使用せず、かつ接続抵抗の小さい接続部材及び接続方法を提供する。【解決手段】 接続部材は、複数の電熱線2c及びこの複数の電熱線2cへ電気を供給するためのバスバー2bを備えたデフォッガ2へ電流を供給するリード線を接続するための接続部材1であって、リード線が接続される金属板10と、一端が導電板へ、他端がバスバーへそれぞれ当接し、導電板とバスバーとを電気的に接続する導電部材12と、導電部材12を、一端が導電板へ、他端がバスバー2bへそれぞれ当接した状態に保持する保持部材11と、を具備し、導電部材12は、長手方向が、バスバー2bの長手方向に対して略直交するようにバスバー2b上に配置されていることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数の電熱線及び前記複数の電熱線へ電気を供給するためのバスバーを備えたデフォッガへ電流を供給するリード線を接続するための接続部材であって、
前記リード線が接続される導電板と、
一端が前記導電板へ、他端が前記バスバーへそれぞれ当接し、前記導電板と前記バスバーとを電気的に接続する導電部材と、
前記導電部材を、前記一端が前記導電板へ、前記他端が前記バスバーへそれぞれ当接した状態に保持する保持部材と、
を具備し、
前記導電部材は、前記バスバーと当接する面において、その長手方向が、前記バスバーの長手方向に対して略直交するように前記バスバー上に配置されていることを特徴とする接続部材。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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ガラス板の電気接続構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-167308
出願人:旭硝子株式会社
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窓ガラスへの端子取付け構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-201829
出願人:日本板硝子株式会社, トヨタ自動車株式会社
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