特許
J-GLOBAL ID:201203098678481484

エレベータ用ドアの移動規制具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 曾我 道治 ,  古川 秀利 ,  鈴木 憲七 ,  梶並 順 ,  上田 俊一 ,  吉田 潤一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-213531
公開番号(公開出願番号):特開2012-066914
出願日: 2010年09月24日
公開日(公表日): 2012年04月05日
要約:
【課題】敷居溝に圧入されてエレベータ用のドアを開状態に保持するとともに、敷居溝から抜けることを確実に防止できるエレベータ用ドアの移動規制具を得る。【解決手段】エレベータの出入り口2の下部に設けられた敷居3に形成された敷居溝3aに圧入されて、敷居溝3aに沿って移動可能に設けられた横引き式のドア10の閉方向への移動を規制するエレベータ用ドアの移動規制具20において、敷居溝3aに下端側が挿入され、かつ上端側が敷居溝3aから突出するように敷居溝3aに沿った方向に幅方向を一致させて敷居溝3aに圧入可能な形状を有するドア移動規制本体部21と、ドア移動規制本体部21の幅方向の一端からドア移動規制本体部21の幅方向に突出され、かつドア移動規制本体部21が敷居溝3aに圧入されたときに、ドア10の閉方向の端部側の部位より下方に配置される外れ防止部22とを備えている。【選択図】図7
請求項(抜粋):
エレベータの出入り口の下部に設けられた敷居に形成された敷居溝に圧入されて、上記敷居溝に沿って移動可能に設けられた横引き式のドアの閉方向への移動を規制するエレベータ用ドアの移動規制具であって、 上記敷居溝に下端側が挿入され、かつ上端側が上記敷居溝から突出するように上記敷居溝に沿った方向に幅方向を一致させて上記敷居溝に圧入可能な形状を有するドア移動規制本体部と、 ドア移動規制本体部の幅方向の一端から上記ドア移動規制本体部の幅方向に突出され、上記ドア移動規制本体部が上記敷居溝に圧入されたときに、上記ドアの閉方向の端部側の部位より下方に配置される外れ防止部と を備えることを特徴とするエレベータ用ドアの移動規制具。
IPC (2件):
B66B 13/16 ,  B66B 5/00
FI (2件):
B66B13/16 Z ,  B66B5/00 D
Fターム (9件):
3F304BA02 ,  3F304BA22 ,  3F304DA02 ,  3F304EB22 ,  3F307AA02 ,  3F307BA02 ,  3F307CC21 ,  3F307CD08 ,  3F307DA01
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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