特許
J-GLOBAL ID:201203099069646554

トナー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-134564
公開番号(公開出願番号):特開2012-022313
出願日: 2011年06月16日
公開日(公表日): 2012年02月02日
要約:
【課題】 ドット再現性と低温定着性を両立し、さらには、濃度ムラが無く均一な画像を得ることができるトナーを提供する。【解決手段】 該トナーは、(1)平均円形度が0.960以上であり、(2)該トナーの25°Cにおけるテトラヒドロフラン可溶分をサイズ排除クロマトグラフィー-多角度光散乱(SEC-MALLS)にて測定した際の数平均分子量Mn(25°C)が500以上3000以下であり、(3)該トナーの25°Cにおけるテトラヒドロフラン可溶分をサイズ排除クロマトグラフィー-多角度光散乱(SEC-MALLS)にて測定した際の数平均分子量Mn(25°C)と、該トナーの135°Cにおけるオルトジクロロベンゼン可溶分をサイズ排除クロマトグラフィー-多角度光散乱(SEC-MALLS)にて測定した際の数平均分子量Mn(135°C)の比、Mn(135°C)/Mn(25°C)が25以上50以下であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
結着樹脂、着色剤、離型剤を有するトナー粒子と、無機微粉体とを有するトナーであって、 (1)該トナーは、平均円形度が0.960以上であり、 (2)該トナーの25°Cにおけるテトラヒドロフラン可溶分をサイズ排除クロマトグラフィー-多角度光散乱(SEC-MALLS)にて測定した際の数平均分子量Mn(25°C)が500以上3000以下であり、 (3)該トナーの25°Cにおけるテトラヒドロフラン可溶分をサイズ排除クロマトグラフィー-多角度光散乱(SEC-MALLS)にて測定した際の数平均分子量Mn(25°C)と、該トナーの135°Cにおけるオルトジクロロベンゼン可溶分をサイズ排除クロマトグラフィー-多角度光散乱(SEC-MALLS)にて測定した際の数平均分子量Mn(135°C)との比、Mn(135°C)/Mn(25°C)が25以上50以下であることを特徴とするトナー。
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 9/087
FI (6件):
G03G9/08 ,  G03G9/08 365 ,  G03G9/08 374 ,  G03G9/08 331 ,  G03G9/08 311 ,  G03G9/08 384
Fターム (15件):
2H500AA01 ,  2H500AA08 ,  2H500AA09 ,  2H500BA07 ,  2H500BA17 ,  2H500CA06 ,  2H500CA30 ,  2H500CB12 ,  2H500EA12B ,  2H500EA34A ,  2H500EA35A ,  2H500EA38B ,  2H500EA44C ,  2H500EA57A ,  2H500EA60A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-039295   出願人:キヤノン株式会社
  • トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-356602   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成方法、定着方法及びトナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-260565   出願人:キヤノン株式会社

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