研究者
J-GLOBAL ID:201301008774691075   更新日: 2021年08月16日

梶本 武利

カジモト タケトシ | Kajimoto Taketoshi
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (9件): 機能生物化学 ,  構造生物化学 ,  ナノバイオサイエンス ,  計測工学 ,  神経科学一般 ,  細胞生物学 ,  分子生物学 ,  薬理学 ,  医化学
研究キーワード (16件): 細胞内情報伝達 ,  シグナル伝達 ,  リン酸化シグナル伝達 ,  リン酸化 ,  アポトーシス ,  エクソソーム ,  神経可塑性 ,  プロテインキナーゼ ,  プロテインキナーゼC ,  スフィンゴシンキナーゼ ,  スフィンゴシン1-リン酸 ,  Gタンパク質共役型受容体 ,  ライブセルイメージング ,  FRETイメージング ,  ドッキングシミュレーション ,  機械学習
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2021 - 環境中ウイルスの高感度マルチ計測技術の開発
  • 2021 - S1Pシグナルによるエンベロープウイルス形成機構の解明と創薬シーズの創出
  • 2020 - プロテインキナーゼCシグナリングによるがん細胞の細胞死回避機構の解明
  • 2017 - S1Pシグナリングによる癌炎症環境における悪玉エクソソーム成熟機構の解明
  • 2016 - 癌の転移リスクを超早期に診断するための 高精度エクソソームマーカー検出法の開発研究
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論文 (26件):
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MISC (9件):
特許 (1件):
講演・口頭発表等 (34件):
  • 34. プロテインキナーゼC活性イメージングが明らかにするアポトーシス抵抗性の新たな分子メカニズム
    (第93回日本生化学会大会(シンポジウム:プロテインキナーゼシグナリング研究の新たな挑戦) 2020)
  • New departure in the research of protein kinase C signaling with a combination of live-cell imaging of kinase activity and in silico docking simulation.
    (Kobe University-UC San Diego Joint Symposium on Life Science, Computational Science, and Structural Engineering 2019)
  • キナーゼ活性イメージングとドッキングシミュレーションの融合によるPKCシグナリング研究の新たな展開
    (第92回日本生化学会大会(シンポジウム:新たなシグナル検出法・アプローチに基づくリン酸化シグナル研究の新展開) 2019)
  • 新規プロテインキナーゼC活性化レポーターにより明らかとなるアポトーシス回避の分子メカニズム
    (第60回日本組織細胞化学会総会・学術集会 2019)
  • 非典型プロテインキナーゼCのスフィンゴシン-1リン酸による新規活性化メカニズム
    (第71回日本細胞生物学会大会 2019)
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学歴 (3件):
  • 神戸大学大学院医学系研究科博士課程医科学専攻修了
  • 神戸大学大学院自然科学研究科博士前期課程生物学専攻修了
  • 岡山大学理学部生物学科卒業
学位 (2件):
  • 修士(理学) (神戸大学)
  • 博士(医学) (神戸大学)
受賞 (1件):
  • 2014/02 - 東京バイオマーカー・イノベーション技術研究組合 TOBIRA賞 エクソソーム含有癌転移マーカーを指標とした癌遠隔転移リスク早期診断法の開発
所属学会 (8件):
アメリカ生化学・分子生物学会 ,  アメリカ細胞生物学会 ,  日本神経科学学会 ,  日本組織細胞化学会 ,  日本細胞生物学会 ,  日本分子生物学会 ,  日本生化学会 ,  日本薬理学会
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