研究者
J-GLOBAL ID:201301012641443912   更新日: 2024年11月12日

高倉 伸有

タカクラ ノブアリ | Takakura Nobuari
所属機関・部署:
職名: 保健医療学部・教授・学科長
ホームページURL (1件): http://kaken.nii.ac.jp/d/r/60563400.ja.html
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (5件): プラセボ ,  肩こり ,  ダブルブラインド ,  鍼 ,  RCT
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2021 - 2026 脳卒中後の痙性に対する鍼の効果-世界初のダブルブラインド・ランダム化比較臨床試験
  • 2021 - 2023 Modulation Effects of Imagined Acupuncture and No Touch Placebo Acupuncture
  • 2019 - 2023 「肩こり」を問いなおすー米国における「neck pain」との比較からー
  • 2017 - 2023 非特異的腰痛患者に対する鍼の効果-世界初のダブルブラインド・プラセボ対照臨床試験
  • 2017 - 2022 University of Illinois Chicago,TAU,Harvard University, University of Florida
全件表示
論文 (93件):
  • Takakura, N, Takayama, M, Kaptchuk, T.J, Kong, J, Yajima, H. Reply to Birch et al. Comment on “Takakura et al. Acupuncture for Japanese Katakori (Chronic Neck Pain): A Randomized Placebo-Controlled Double-Blind Study. Medicina 2023, 59, 2141”. Medicina. 2024. Medicina 2024,. 60. 1438
  • Nobuari Takakura, Valera Sacca, Miho Takayama, Qiao Kong, Tomohiro Tanaka, Takahiro Yamada, Konomi Imanishi, Amy Katherine Ursitti, Meixuan Zhu, Hiroyoshi Yajima, et al. Modulation effects of imagery acupuncture and no-touch double-blinded placebo acupuncture, a cross-over pilot study. 2024. 100068-100068
  • Takahiro Yamada, Hiroyoshi Yajima, Miho Takayama, Morihiro Nasu, Konomi Imanishi, Judith M Schlaegerhttps, Nobuari Takakura. Effect of acupuncture on corrugator muscle activity in temporomandibular joint disorder: a case report. Acupuncture in Medicine. 2024. https://doi.org/10.1177/09645284241262049
  • 山田 隆寛, 矢嶌 裕義, 高山 美歩, 奈須 守洋, 今西 好海, Judith M Schlaeger, 高倉 伸有. 顎関節症の痛みに対する鍼治療の効果の一症例 圧痛刺激による皺眉筋活動を指標とした評価. 全日本鍼灸学会学術大会抄録集. 2024. 73回. 149-149
  • 高梨 知揚, 梶原 優花, 矢嶌 裕義, 高山 美歩, Schalaeger Judith M., Patil Crystal L., 高倉 伸有. 慢性肩こり患者における鍼治療の効果の意味に関する質的研究. 全日本鍼灸学会学術大会抄録集. 2024. 73回. 197-197
もっと見る
MISC (16件):
  • 山田隆寛, 矢嶌裕義, 矢嶌裕義, 矢嶌裕義, 今西好海, 納部瑠夏, 田中智大, 横内まりな, 奈須守洋, 平松燿, et al. ハムストリングスの肉離れに対する鍼治療の効果の検討 主観的痛みと圧痛閾値による評価. 全日本鍼灸学会学術大会抄録集. 2023. 72nd
  • 田中智大, 矢嶌裕義, 矢嶌裕義, 矢嶌裕義, 納部瑠夏, 奈須守洋, 奈須守洋, 平松燿, 平松燿, 平松燿, et al. 鍼の弾入を一定の条件で行うための弾入装置の開発 切皮痛を正しく評価するために. 全日本鍼灸学会学術大会抄録集. 2021. 70th
  • 内田裕, 内田裕, 矢嶌裕義, 矢嶌裕義, 矢嶌裕義, 納部瑠夏, 奈須守洋, 奈須守洋, 平松燿, 平松燿, et al. レッドフラッグを疑い骨髄腫が発見された1症例. 全日本鍼灸学会学術大会抄録集. 2021. 70th
  • 内田裕, 矢嶌裕義, 矢嶌裕義, 矢嶌裕義, 奈須守洋, 納部瑠夏, 平松燿, 田中智大, 高山美歩, 高山美歩, et al. 下肢に生じた原因不明の痺れに対する鍼治療. 全日本鍼灸学会雑誌. 2020. 70. 3
  • 内田裕, 矢嶌裕義, 矢嶌裕義, 矢嶌裕義, 高山美歩, 高山美歩, 高山美歩, 納部瑠夏, 平松燿, 奈須守洋, et al. 足底腱膜炎評価スケールを用いた足底部痛の評価 踵部痛に対する鍼治療. 全日本鍼灸学会学術大会抄録集. 2019. 68th
もっと見る
特許 (6件):
書籍 (2件):
  • エビデンスに基づく 腰痛症の鍼灸医学
    医歯薬出版 2010
  • 膝の痛みが取れる
    新星出版 1997
講演・口頭発表等 (114件):
  • Characterizing Pelvic Floor Pain in People with Vulvodynia.
    (Midwest Nursing Research Society 49th Annual Research Conference 2025)
  • Association Between Adverse Childhood Experiences (ACEs) and Vulvodynia.
    (Midwest Nursing Research Society 49th Annual Research Conference 2025)
  • 顎関節症の痛みに対する鍼治療の効果の一症例 圧痛刺激による皺眉筋活動を指標とした評価
    (全日本鍼灸学会学術大会 2024)
  • ハムストリングスの肉離れに対する鍼治療の効果の検 討 主観的痛みと圧痛閾値による評価
    (2023)
  • 慢性肩こりに対する鍼治療の効果に関する質的研究 くっついた余計なものが取れると語った事例
    (2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 医学博士
経歴 (1件):
  • 2010 - 現在 東京有明医療大学 保健医療学部・教授
委員歴 (12件):
  • 2018/04 - 現在 東京有明医療大学 危機管理委員会
  • 2014/11 - 現在 東京有明医療大学 国際交流センター運営委員会
  • 2014 - 現在 東京有明医療大学 大学評価委員会
  • 2013/04 - 現在 東京有明医療大学 大学運営会議
  • 2013/04 - 現在 東京有明医療大学 保健医療学研究科委員会
全件表示
受賞 (8件):
  • 2022 - Publons (Web of Science) Excellent Reviewer 「優」査読者
  • 2021/10 - Annals of Palliative Mecicine Reviewer of the Month Annals of Palliative Medicine (APM) External Review
  • 2019/03 - 日本デジタルゲーム学会 DiGRA JAPAN 日本デジタルゲーム学会学生大会奨励賞 eスポーツ選手が抱える愁訴と鍼灸治療の有用性 -プロゲーマーに対するインタビュー調査-
  • 2017/07 - 日本学術振興会 ひらめき・ときめきサイエンス推進賞
  • 2017/06 - 第66回全日本鍼灸学科学術大会 学生ポスター優秀賞 温熱刺激が振動誘発指屈曲反射に及ぼす影響
全件表示
所属学会 (3件):
The Society for Interdisciplinary Placebo Studies (SIPS) ,  Japanese Society of Physical Fitness and Sports Medicine ,  The Japan Society of Acupuncture and Moxibustion
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る