横森大輔

ヨコモリダイスケ | Yokomori Daisuke

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

ホームページURL (1件)： https://sites.google.com/site/yokomoling/

研究分野 (1件)：言語学

研究キーワード (3件)：機能主義言語学 , 会話分析 , 相互行為言語学

競争的資金等の研究課題 (17件)：

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論文 (20件)：

Daisuke Yokomori. Kedo-ending turn format as a formula for a problem statement with a deontic implication. Journal of Japanese Linguistics. 2023. 39. 1. 59-79
Kyoto University’s New Unified Textbooks for Academic Writing. 京都大学国際高等教育院紀要. 2023. 6. 119-139
Daisuke Yokomori, Tomoko Endo. Projective/retrospective linking of a contrastive idea: Interactional practices of turn-initial and turn-final uses of kedo ‘but’ in Japanese. Journal of Pragmatics. 2022
横森大輔. 英文法の学習経験の共有を示唆する認識的態度 : 授業内グループワークの会話分析から. 京都大学国際高等教育院紀要. 2022. 5. 135-151
横森大輔. 会話は構文文法にどんな示唆を与えるか. 日本認知言語学会論文集. 2021. 21. 427-432

MISC (21件)：

鈴木右文, クリストファー・ハズウェル, スティーブン・レイカー, ショーン・オドワイヤー, 大橋浩, 田中俊也, 浜本裕美, 横森大輔. 新学術英語プログラムにおける英作文・プレゼンテーション教材. 英語英文学論叢. 2021. 71. 1-18
鈴木右文, 横森大輔, 田中俊也, 大橋浩, オドワイヤーショーン, レイカースティーブン, ハズウェルクリストファー, 浜本裕美. コンパクトな大学学術英作文・プレゼンテーション教材の試み. 言語科学. 2020. 55. 19-26
原田康也, 森下美和, 鈴木正紀, 横森大輔, 遠藤智子, 前坊香菜子, 鍋井理沙, 山田寛章, 桒原奈な子, 河村まゆみ. 自律的相互学習の記録と分析からインタラクションの楽しさへ : 外国語としての英語自動処理の難しさを超えて (思考と言語). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2019. 118. 516. 17-22
横森大輔. 言い淀み・フィラー・母音延伸 (特集インターアクションの科学) -- (インターアクション研究のキートピック). 日本語学. 2017. 36. 4. 140-151
横森大輔, 西田紘子. 弦楽四重奏リハーサル場面における演奏の中断と再開の相互行為分析 (「医療福祉におけるコミュニケーション支援の可能性」および一般). 言語・音声理解と対話処理研究会. 2017. 79. 1-6

書籍 (9件)：

流暢性と非流暢性
ひつじ書房 2024 ISBN:9784823412080
データを用いたことばとコミュニケーション研究の手法
2023 ISBN:9784823410437
Together in music : coordination, expression, participation
Oxford University Press 2022 ISBN:9780198860761
聞き手行動のコミュニケーション学
ひつじ書房 2018 ISBN:4894769352
会話分析の広がり
ひつじ書房 2018 ISBN:4894768534

講演・口頭発表等 (34件)：

相互行為の中のプロソディ
(社会言語科学会第4回シンポジウム「プロソディを通して見る社会とコミュニケーション」 2022)
Formulaic utterances as resources for the pragmatic function of noun-modifying reported speeches in English
(The 17th International Pragmatics Conference 2021)
楽器レッスン場面における生徒の聞き手行動:いつ「はい」と言い、いつ「うん」と言うのか?
(日本認知科学会第37回大会)
会話は構文文法にどんな示唆を与えるか
(日本認知言語学会第21回全国大会 2020)
反応表現の相互行為上の機能と韻律的バリエーション:英語reallyを例に
(シンポジウム「ことば・認知・インタラクション8」 2020)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (11件)：

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委員歴 (8件)：

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受賞 (1件)：

2019/03 - 社会言語科学会第18回徳川宗賢賞(萌芽賞) 「確認要求に用いられる感動詞的用法の『なに』-認識的スタンス標識の相互行為上の働き」『社会言語科学』第20巻1号,pp.100-114

所属学会 (8件)：

日本認知言語学会 , International Society for Conversation Analysis , International Pragmatics Association , 日本認知科学会 , 大学英語教育学会 , 日本語用論学会 , 社会言語科学会 , 会話分析研究会

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横森 大輔