吉澤康代

ヨシザワヤスヨ | Yoshizawa Yasuyo

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：経営学

研究キーワード (10件)：キャリア支援 , モチベーション , 組織風土 , 人的資源管理 , 組織行動 , career support , motivation , organizational culture , human resource management , organizational behavior

競争的資金等の研究課題 (12件)：

2024 - 2029 定年退職後のキャリア開発についての研究:ブリッジ雇用に着目して
2020 - 2025 メゾレベル・コミュニティ形成を促進する地域戦略モデルの研究
2023 - 2024 廃食用油分別回収拡大に向けての考察
2022 - 2023 自治体の廃食用油リサイクル現状の比較分析
2019 - 2023 キャリア後期におけるワークモチベーションのメカニズムのモデル化

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論文 (18件)：

Hyunyoung Lee, Yuka Sakamoto, Yasuyo Yoshizawa. Analysis of factors influencing participation in the separate collection of waste cooking oil. Environmental Challenges. 2024. 15. 100905-100905
Hyunyoung Lee, Yuka Sakamoto, Yasuyo Yoshizawa. Analysis of information to promote participation in waste separate collection: Used cooking oil in Japan. Cleaner Waste Systems. 2023. 6. 100119-100119
吉澤康代. 定年後再雇用と60代のワークモチベーション維持・向上-MAXQDAを用いたM-GTAの試み-. 香川大学経済論叢. 2022. 95. 1. 5-31
Hyunyoung Lee, Yuka Sakamoto, Yasuyo Yoshizawa. Sustainable Clothing Consumption: An Empirical Analysis on Purchasing Quantities and Clothing Utilization. The International Journal of Sustainability Policy and Practice. 2022. 18. 1. 1-13
落合真, 吉澤康代, 板谷和彦. 中堅・中小製造業における若手技術者のモチベーション変化のプロセスに関する調査分析-製造業 M 社の事例より-. 香川大学経済論叢. 2021. 94. 3. 129-160

MISC (23件)：

吉澤康代. 定年後も働き続ける社会の到来とその心構え. 自治大大学『自治大学校からの情報発信』. 2022. 25
吉澤康代. 「働き方改革」で組織の柔軟性開発~フリーランス活用も含めた多様な働き方の実践~. 創造の架け橋. 2017. 116. 12-14
吉澤康代. シニアを活かした組織活性化~シニア活用が本格始動~. 創造の架け橋. 2017. 115. 9-12
吉澤康代. 「東日本大震災及び3月の計画停電時におけるテレワークと事業継続計画に関する有識者調査」の結果報告(<特集>大震災とテレワーク). 日本テレワーク学会誌. 2011. 19. 2
吉澤康代. 「東日本大震災及び3月の計画停電時におけるテレワークと事業継続計画に関する有識者調査」の結果報告(S2.BCP研究部会セッション:「節電対策としてのテレワークとその実態〜その効果について考える〜」,セッション部門,「中小企業のためのテレワーク」及び「震災とテレワーク」). 日本テレワーク学会研究発表大会予稿集. 2011. 13. 125-128

書籍 (13件)：

「アウトソーシング」『キャリア・カウンセリングエッセンシャルズ400』
金剛出版 2022 ISBN:477241892X
ケース「女性活躍推進と地域限定社員(C)-中川恵子のその後-」
慶應義塾大学ビジネス・スクール 2019
ケース「女性活躍推進と地域限定社員(A)-中川恵子の『憤り』-」
慶應義塾大学ビジネス・スクール 2019
「女性活躍推進と地域限定社員-ティーチングノード-」
慶應義塾大学ビジネス・スクール 2019
ケース「女性活躍推進と地域限定社員(B)-中川恵子の『壁』-」
慶應義塾大学ビジネス・スクール 2019

講演・口頭発表等 (42件)：

成果をあげるためのチームワークのあり方
(広島家庭裁判所第1回自庁研修 2024)
ファシリテーションとチームマネジメントについて
(広島高等裁判所令和5年度ファシリテーションセミナー 2023)
チーム作り、マネジメント等について
(高松高等裁判所令和5年度主任家庭裁判所調査官研究会 2023)
組織マネジメントについて
(令和5年度高松高等検察庁管内決裁官研修 2023)
Sustainability of Fashion Subscription Services in Japan
(Nineteenth International Conference on Environmental, Cultural, Economic & Social Sustainability 2023)

学歴 (3件)：

2003 - 2009 慶應義塾大学政策・メディア研究科後期博士課程
1994 - 1996 慶應義塾大学政策・メディア研究科修士課程
1990 - 1994 慶應義塾大学総合政策学部

学位 (2件)：

修士(政策・メディア)平成7年度第145号 (慶應義塾大学)
博士(政策・メディア)平成20年度甲第3148号 (慶應義塾大学)

経歴 (6件)：

2024/04 - 現在香川大学大学院地域マネジメント研究科教授
2017/04 - 2024/03 香川大学大学院地域マネジメント研究科准教授
2013/12 - 2017/03 香川大学大学院地域マネジメント研究科専任講師
2010/06 - 2013/11 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科, 特任講師(常勤)
2006/01 - 2010/05 株式会社コーポレイトユニバーシティプラットフォーム

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委員歴 (8件)：

2022/08 - 2026/07 高松市高松市創造支援センター使用審査委員会委員
2020/04 - 2026/03 人材育成学会理事、編集委員会委員
2020/04 - 2026/03 高松市高松市自治推進審議会委員
2019/12 - 2025/11 香川県香川県行財政改革推進会議副議長
2021/07 - 2025/10 丸亀市行政改革推進委員会委員会長

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受賞 (2件)：

2014/12 - 人材育成学会 2014年度人材育成学会論文賞「『仕事と育児の両立支援策』の効果的な組織運用-育児支援策の利用における上司行動と職場効果」
2009/12 - 社団法人日本経営協会平成22年度経営科学研究奨励金「キャリア自律支援が個人のキャリア開発に与える影響」

所属学会 (4件)：

組織学会 , 産業・組織心理学会 , 人材育成学会 , 日本テレワーク学会

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