研究者
J-GLOBAL ID:201301046552748655   更新日: 2024年11月05日

井原 智彦

イハラ トモヒコ | Ihara Tomohiko
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 国立研究開発法人産業技術総合研究所  安全科学研究部門 社会とLCA研究グループ   客員研究員
  • 名古屋大学  大学院環境学研究科   非常勤講師
ホームページURL (1件): http://www.lct.k.u-tokyo.ac.jp
研究分野 (6件): 循環型社会システム ,  環境材料、リサイクル技術 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  環境影響評価 ,  土木環境システム ,  エネルギー化学
研究キーワード (35件): 全国消費実態調査 ,  カーボンラベリング ,  CO2排出量 ,  GHG排出量 ,  家計調査 ,  産業連関表 ,  消費者行動 ,  カーボンフットプリント ,  暑熱ストレス ,  国際情報交換 ,  エネルギー ,  緩和策 ,  リスク ,  太陽光発電 ,  重篤度 ,  台湾 ,  都市熱環境 ,  脆弱性 ,  電力需給 ,  ヒートアイランド ,  数値シミュレーション ,  マップ ,  健康影響 ,  企業インタビュー ,  熱中症リスク ,  地域メッシュ ,  グラフ理論 ,  疲労 ,  睡眠困難 ,  サプライチェーン ,  インベントリデータ ,  適応策 ,  冷房 ,  数値モデリング ,  都市気象
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2023 - 2026 世界各都市の気候予測と疫学調査解析に基づくエアコンの健康被害軽減効果の評価
  • 2022 - 2026 暑熱リスク軽減を目的とした対策導入シナリオの地域特性評価
  • 2020 - 2024 高温な気候曝露の循環器系疾患リスク評価とAIを利用した予測手法の構築
  • 2019 - 2022 都市における暑熱リスク軽減を目的とした対策導入シナリオに関する国際共同研究
  • 2017 - 2020 高度生体信号の同時計測による温冷感・快適感の客観的評価と簡易計測システムの開発
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論文 (78件):
  • Yiming Li, Yuki Hashimoto, Nobumitsu Tsunematsu, Tomohiko Ihara. Modeling Indoor Thermal Environments in Detached Wooden Homes Using Linear Regression and Neural Networks. 2024
  • Kazuki Yamaguchi, Hiroyuki Iwanaga, Yuya Takane, Tomohiko Ihara. Evaluation of the mortality risk reduction effects of countermeasures to nocturnal UHI. 2024
  • Teru Kimura, Tomoki Suzuki, Yukitaka Ohashi, Yuya Takane, Kazuki Yamaguchi, Tomohiko Ihara. Estimation of Distribution of Indoor and Outdoor Population Using Location-Based Serviced Data. 2024
  • Tomoki Suzuki, Teru Kimura, Yukitaka Ohashi, Yuya Takane, Kazuki Yamaguchi, Tomohiko Ihara. Indoor and Outdoor Population Prediction Using Location-Based Services Based on Machine Learning Approach. 2024
  • Yukitaka Ohashi, Ko Nakajima, Yuya Takane, Yukihiro Kikegawa, Tomohiko Ihara, Kazutaka Oka. Machine learning approach to predict mortality reduction from summer heatstroke and heart disease through urban modification scenarios for climate change adaptation. 2024
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MISC (294件):
  • 平野勇二郎, 大橋唯太, 吉岡剛, 井原智彦, 吉田友紀子. 風力発電を用いたエネルギー地産地消のポテンシャル評価システム. 環境科学会年会講演要旨集(Web). 2023. 2023
  • 大橋唯太, 井原智彦, 高根雄也. 高温経験の遷延性を考慮した高齢者の熱中症と虚血性心疾患の死亡リスクの地理的差異. 環境情報科学論文集(Web). 2023. 37
  • 深澤 栞, 土屋 依子, 井原 智彦, 平野 勇二郎, 鳴海 大典. 日本版シュタットベルケの在り方に関する研究-中山間地域における住民意識調査から-. 2021. 91. 153-156
  • 大橋唯太, 井原智彦, 高根雄也, 亀卦川幸浩. 都市気象モデルによる循環器・呼吸器系疾患のリスク評価手法の構築. 環境情報科学. 2021. 50. 1
  • 原政之, DU Jiaoman, 井原智彦, 本城慶多, 平野勇二郎. 数理統計的手法に基づいた人工排熱・二酸化炭素排出量インベントリ簡易推計ツールの開発. 大気環境学会年会講演要旨集. 2021. 62nd (CD-ROM)
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 建物屋根面の高反射化による気温低減効果の費用便益分析 -大阪府を対象としたエネルギー消費と人間健康の評価-
    (日本建築学会大会学術講演梗概集(東海) 2021)
  • 建物屋根面の高反射化による気温低減効果の費用便益分析 -エネルギー消費と人間健康の評価-
    (日本建築学会関東支部研究発表会研究報告 2021)
  • Evaluation of Sleep Disorder Caused by Urban Heat Island Based on the Pittsburgh Sleep Quality Index
    (5th International Conference on Countermeasures to Urban Heat Islands (IC2UHI) 2019)
  • Comprehensive Evaluation of the Influence of Outdoor Temperature Change on Health around the Urban Area
    (5th International Conference on Countermeasures to Urban Heat Islands (IC2UHI) 2019)
  • Are E-books actually green? The role of E-reader in Changing reading patterns and environmental impact in book reading activities
    (Proceedings of the International Display Workshops 2017)
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学歴 (3件):
  • 2000 - 2004 東京大学 大学院工学系研究科 地球システム工学専攻(博士課程)
  • 1998 - 2000 東京大学 大学院工学系研究科 地球システム工学専攻(修士課程)
  • 1994 - 1998 東京大学 工学部 地球システム工学科
学位 (1件):
  • 博士(工学) (東京大学)
経歴 (11件):
  • 2021/04 - 現在 名古屋大学 大学院環境学研究科 非常勤講師
  • 2012/06 - 現在 産業技術総合研究所 安全科学研究部門 客員研究員
  • 2012/06 - 現在 東京大学 大学院新領域創成科学研究科 環境システム学専攻 准教授
  • 2019/04 - 2021/03 埼玉県環境科学国際センター 客員研究員
  • 2018/04 - 2021/03 東京理科大学 理工学部 経営工学科 非常勤講師
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