只木進一

タダキシンイチ | TADAKI Shin-ichi

所属機関・部署：
職名：教授
ホームページURL (1件)： http://aoba.cc.saga-u.ac.jp

研究分野 (5件)：情報セキュリティ , 情報ネットワーク , 土木計画学、交通工学 , 数理物理、物性基礎 , 統計科学

研究キーワード (30件)：相転移 , 自己駆動粒子系 , シミュレーション科学 , セキュア・ネットワーク , 非平衡系 , 数理模型 , 散逸系 , 自己駆動粒子 , 複雑系 , 渋滞 , パターン形成 , オンラインデータベース , べき則ゆらぎ , 流量逆転 , 結合写像模型 , 雑音の効果 , 周期性 , 離散模型 , ボトルネック , 非対称加減速 , インターネット , f揺らぎ , 1 , 時系列解析 , DFA , 実測データ , 渋滞形成 , 動的相転移 , シミュレーション , 交通流

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2008 - 2010 交通流および自己駆動粒子系の流動機構の解明
2006 - 2008 交通流を含むトラフィックの統計的性質
2005 - 2007 オープンスペースネットワーク利用者認証システムOpengateの高機能化
2003 - 2006 交通流の制御を含む数理的研究とシミュレーション・データベースシステム
2003 - 2005 交通流の動的性質-実測データ解析とシミュレーション-

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論文 (240件)：

吉賀夏子, 堀良彰, 只木進一, 永崎研宣, 伊藤昭弘. 郷土に残存する江戸期古記録の機械可読化を目的とした市民参加および機械学習による固有表現抽出. 情報処理学会論文誌. 2022. 63. 2. 310-323
Toshihiro Noda, Yasuhiro Hieida, and Shin-ichi Tadaki. Origins of Reverse Lane Usage Using Nagel-Schreckenberg Model. Journal of the Physical Society of Japan. 2019. 88. 2. 024801-024801
吉賀夏子, 只木進一. 古典籍書誌データ構造に対応したLinked Dataへの半自動変換. 情報処理学会論文誌. 2018. 59. 2. 257-266
N. Yoshiga, S. Tadaki. Semi-automated Generation of Linked Data from Unstructured Bibliographic Data for Japanese Historical Rare Books. Proceedings of the 14th International Conference on Digital Preservation. 2017. 25-29
A.Nakayama, M.Kikuchi, A.Shibata, Y.Sugiyama, S.Tadaki, S.Yukawa. Scaling from Circuit Experiment to Real Traffic Based on Optimal Velocity Model. Traffic and Granular Flow '15. 2016. 523-530

MISC (233件)：

野田季宏, 日永田泰啓, 只木進一. Nagel-Schreckenbergモデルを用いた流量逆転の原因分析. 第22回交通流と自己駆動粒子系シンポジウム. 2016. 53
荒木直人, 日永田泰啓, 只木進一. マイクロブログに現れるDunbar数とその起源. 2016. 第22回交通流の自己駆動粒子径シンポジウム(京都大学、201. The 22th Symposium on Traffic. 25
吉賀夏子, 渡辺健次, 只木進一. 貴重書メタデータの設計図としての書誌オントロジーを適用したLinked Data. 2015
吉賀夏子, 渡辺健次, 只木進一. 貴重書中の部品を記述できるオントロジーに基づきLinked Data化したメタデータを用いた人名ネットワーク構築の試み. 人工知能学会全国大会論文集. 2015. 29. 1-4
吉賀夏子, 渡辺健次, 只木進一. 書誌学的情報およびデータ入力を考慮した貴重書書誌オントロジーの構築. 第28回人工知能学会全国大会. 2014. JSAI2014. 1G5-OS-19b-1

書籍 (1件)：

数値シミュレーションの基本
2000

講演・口頭発表等 (99件)：

Semi-automated Generation of Linked Data from Unstructured Bibliographic Data for Japanese Historical Rare Books
(14th International Conference on Digital Preservation (Kyoto, Sep. 2017) 2017)
マイクロブログに現れるDunbar数とその起源
(第22回交通流の自己駆動粒子径シンポジウム(京都大学、2016) 2016)
Nagel-Schreckenbergモデルを用いた流量逆転の原因分析
(第22回交通流と自己駆動粒子系シンポジウム(京都大学, 2016) 2016)
古典籍データ中の非正規記述からの周辺情報抽出とその構造化
(人文科学とコンピュータシンポジウム2016 (国立情報学研究所,2016) 2016)
SNSに現れるダンバー数とその起源 -データ分析とモデル化-
(火の国情報シンポジウム2016 2016)

学歴 (4件)：

- 1987 東北大学理学研究科物理学第二専攻
1982 - 1987 東北大学大学院理学研究科物理学第二専攻
- 1984 東北大学理学研究科物理学第二専攻
1978 - 1982 東北大学理学部物理学科

学位 (2件)：

理学博士 (東北大学)
理学修士 (東北大学)

経歴 (7件)：

2006/04 - 2014/03 佐賀大学総合情報基盤センターセンター長
2013/10/01 - 佐賀大学大学院工学系研究科教授
2000/10 - 2013/09 佐賀大学学術情報処理センター教授
2000/11/16 - 2006/01/31 佐賀大学学術情報処理センター副センター長
2000/04 - 2000/09 佐賀大学理工学部教授

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委員歴 (2件)：

2016/04 - 学術情報処理研究編集委員会委員長
2008/12/19 - 2008/12/19 統合認証シンポジウム主催者

受賞 (2件)：

2013/12 - Highlight of 2013, New journal of physics
2009/01 - New Journal of Physics, Best of 2008

所属学会 (5件)：

情報処理学会 , 応用数理学会 , 交通流数理研究会 , アメリカ物理学会 , 日本物理学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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