研究者
J-GLOBAL ID:201301070047556421   更新日: 2024年02月01日

遠山 知亜紀

Toyama Chiaki
所属機関・部署:
職名: 主任研究員
研究分野 (1件): 宇宙惑星科学
研究キーワード (9件): 物質循環 ,  沈み込み帯 ,  マントル ,  放射性ヨウ素 ,  塩素同位体 ,  ハロゲン ,  分析化学 ,  放射化学 ,  地球化学
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2021 - 2025 地球内部物質循環解明のための塩素同位体標準物質の選定とハロゲンデータの蓄積
  • 2015 - 2019 プレート境界沈み込みに伴う南部チリ弧火成作用の多様性とマグマ生成過程の全容解明
  • 2016 - 2018 ハロゲンと塩素同位体組成から探るマントル不均質とその起源の解明
論文 (17件):
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MISC (27件):
  • 遠山 知亜紀, 岩森 光, 角野 浩史, 新正 裕尚, 折橋 裕二. 南部アンデス弧におけるフッ素・塩素の島弧縦断変化. 日本地球化学会年会要旨集. 2018. 65. 0. 64
  • 折橋 裕二, 市原 美恵, 安間 了, 新正 裕尚, 遠山 知亜紀, 角野 浩史, ホセ ナランホ, 三部 賢治, 中井 俊一. プレート内破砕帯沈み込みに伴う南部チリ弧火成活動の多様性とマグマ生成過程の解明. 日本地球化学会年会要旨集. 2016. 63. 0. 195-195
  • 遠山 知亜紀, 折橋 裕二, 新正 裕尚, 角野 浩史, 岩森 光, 村松 康行. 南部アンデス弧におけるフッ素の島弧縦断変化と挙動. 日本地球化学会年会要旨集. 2015. 62. 0. 60
  • 遠山 知亜紀, 折橋 裕二, 新正 裕尚, 角野 浩史, 村松 康行. 南部アンデス弧(SVZ)火山岩類におけるフッ素の挙動. 日本地球化学会年会要旨集. 2014. 61. 300-300
  • 村松康行, 松崎浩之, 遠山知亜紀, 大野剛, 楠野葉瑠香. ヨウ素129の分析による福島原発事故起源のヨウ素131沈着量の再構築. アイソトープ・放射線研究発表会要旨集. 2014. 51st
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書籍 (1件):
  • ヨウ素の化学と最新応用技術
    CMC出版 2011
講演・口頭発表等 (4件):
  • I/Br比を用いたキンバーライトとその捕獲岩の地球化学的分類
    (日本地球化学会 2013)
  • キンバーライト中のI/Br比とそれらの産出地域による系統的分類
    (日本地球惑星科学連合 2012)
  • The secular variation of 129I in atmospheric fallout in Tokyo and Akita
    (MALT共同利用研究成果報告シンポジウム 2012)
  • The secular variation of 129I in atmospheric fallout
    (ヨウ素発見200年記念サテライトシンポジウム 2011)
学歴 (2件):
  • 2007 - 2012 学習院大学大学院 自然科学研究科 化学専攻
  • 2003 - 2007 学習院大学 理学部 化学科
経歴 (6件):
  • 2017/04 - 現在 学習院大学 理学部 非常勤講師
  • 2017/04 - 現在 産業技術総合研究所 地質情報研究部門 主任研究員
  • 2016/04 - 2017/03 国士館大学 理工学部 非常勤講師
  • 2014/04 - 2017/03 海洋研究開発機構 地球内部物質循環研究分野 ポスドク研究員
  • 2012/09 - 2014/03 国士館大学 理工学部 非常勤講師
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受賞 (3件):
  • 2011/09 - 日本地球化学会 学生優秀口頭発表賞 キンバーライトとその構成鉱物のハロゲン元素組成
  • 2010/11 - 質量分析学会同位体比部会 口頭発表賞 AMSを用いた東京・秋田における大気降下物中129I/127Iの経年変化
  • 2010/09 - 日本放射化学会 若手優秀発表賞 AMSを用いた東京・秋田における大気降下物中129I/127Iの経年変化
所属学会 (2件):
日本地球惑星科学連合 ,  日本地球化学会
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