研究者
J-GLOBAL ID:201301072620642373   更新日: 2024年10月11日

菊田 真吾

キクタ シンゴ | Shingo Kikuta
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/shingokikuta/home
研究分野 (7件): バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  応用生物化学 ,  生物分子化学 ,  分子生物学 ,  昆虫科学 ,  昆虫科学 ,  昆虫科学
研究キーワード (4件): 蛍光タンパク ,  分子動態 ,  蛍光共鳴エネルギー移動 ,  トランスポーター
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2022 - 2025 殺虫剤抵抗性と非標的生物毒性を回避する新規昆虫生育制御剤の開発を目指した研究
  • 2019 - 2022 生理・生態情報および時空間解析に基づくマイマイガ大発生メカニズムの解明
  • 2019 - 2021 ハスモンヨトウ由来培養細胞における薬剤代謝のミニマム・エッセンシャルの同定
  • 2018 - 2019 貯穀害虫コクヌストモドキにおけるダイズ認識機構
  • 2017 - 2019 昆虫内分泌器官における糖供給経路
全件表示
論文 (45件):
  • Postnatal wing morph of pea aphids regulates hemolymph trehalose levels. Archives of Insect Biochemistry and Physiology. 2024. 17. 2. e22156
  • Masaki Masuko, Shingo Kikuta. Image recognition-based deep learning model for identifying the developmental stages of Acyrthosiphon pisum (Hemiptera: Aphididae). Applied Entomology and Zoology. 2024
  • Kosuke Mizutani, Yuki Yoshida, Eita Nakanishi, Yugo Miyata, Shoko Tokumoto, Hiroto Fuse, Oleg Gusev, Shingo Kikuta, Takahiro Kikawada. A sodium-dependent trehalose transporter contributes to anhydrobiosis in insect cell line, Pv11. Proceedings of the National Academy of Sciences. 2024. 121. 14
  • Aya Takenaka, Harutomo Konno, Shingo Kikuta. In vivo direct cell-penetrating peptide mediated protein transduction system in Acyrthosiphon pisum. BMC Research Notes. 2023. 231. 16
  • Mana Iwata, Mayu Yoshinaga, Kosuke Mizutani, Takahiro Kikawada, Shingo Kikuta. Proton gradient mediates hemolymph trehalose influx into aphid bacteriocytes. Archives of Insect Biochemistry and Physiology. 2022. e21971
もっと見る
MISC (33件):
  • CORNETTE Richard, 菊田真吾, 渡邊和代, 布施寛人, 斉藤陽子. ネムリユスリカ由来の培養細胞Pv11の常温乾燥保存技術とその改良について. 日本応用動物昆虫学会大会講演要旨. 2022. 66th
  • 水谷晃輔, 菊田真吾, 宮田佑吾, 徳本翔子, CORNETTE Richard, 黄川田隆洋, 黄川田隆洋. 乾燥耐性を持つPv11細胞におけるNa+/トレハロースシンポーターの機能解明. 極限環境生物学会誌(Web). 2021. 20
  • 菊田真吾, 菊田真吾, 木内隆史. 昆虫のトレハロース輸送体は薬剤標的となり得るか?. 日本農薬学会誌. 2021. 46. 2
  • 菊田真吾, 木内隆史. 昆虫のトレハロース輸送体は薬剤標的となり得るか?. 日本農薬学会大会講演要旨集. 2021. 46th (CD-ROM)
  • 水谷晃輔, 菊田真吾, CORNETTE Richard, 宮田佑吾, 徳本翔子, 黄川田隆洋, 黄川田隆洋. ネムリユスリカにおける新規トレハローストランスポーターの探索と機能解析. 日本農芸化学会大会講演要旨集(Web). 2020. 2020
もっと見る
特許 (1件):
学歴 (2件):
  • 2006 - 2011 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 先端生命科学専攻
  • - 2006 明治大学 農学部 農学科
学位 (1件):
  • 博士(生命科学) (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2021/10 - 現在 東京農工大学大学院 連合農学研究科(兼任)
  • 2021/04 - 現在 茨城大学 農学部 地域総合農学科 准教授
  • 2018/01 - 2021/03 茨城大学 農学部 地域総合農学科 助教
  • 2013/06 - 2017/12 東京農工大学大学院 農学研究院・生物システム応用科学府 助教
  • 2016 - 2017 Kazan Federal University Institute of Fundamental Medicine & Biology Visiting Scientist
全件表示
受賞 (2件):
  • 2012/06 - トランスポーター研究会 第7 回トランスポーター研究会年会 優秀発表賞
  • 2011/10 - 日本農芸化学会関東支部 日本農芸化学会関東支部 若手奨励賞
所属学会 (3件):
日本農薬学会 ,  日本応用動物昆虫学会 ,  日本農芸化学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る