研究者
J-GLOBAL ID:201301083968559935   更新日: 2024年01月31日

岡本 雅史

オカモト マサシ | Okamoto Masashi
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (1件): http://implicature.net/index-j.html
研究分野 (3件): 知能情報学 ,  認知科学 ,  言語学
研究キーワード (5件): 認知言語学 ,  漫才 ,  会話 ,  語用論 ,  コミュニケーション
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2022 - 2025 会話における発話のアドレスの多様性:コーパスアノテーションに基づく実証的研究
  • 2021 - 2024 身振り言語に見る戦後日本の知識人ーー加藤周一、丸山眞男、鶴見俊輔を例にして
  • 2018 - 2023 語りの生成と変容のダイナミズムに関する認知語用論的研究
  • 2017 - 2023 社会的ヘテロフォニーとしての漫才対話~オープンコミュニケーションの超分節性の解明
  • 2015 - 2018 語りの構造化・反復・共話を可能にするナラティブ・リアリティの認知的解明
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論文 (30件):
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MISC (24件):
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書籍 (6件):
  • 認知言語学大事典
    朝倉書店 2019 ISBN:9784254510584
  • 聞き手行動のコミュニケーション学
    ひつじ書房 2018 ISBN:9784894769359
  • 情報デザイン
    共立出版 2018 ISBN:9784320006034
  • 看護ポケットマニュアル 精神科
    医学出版社 2012
  • 言語運用のダイナミズム : 認知語用論のアプローチ
    研究社 2010 ISBN:9784327237042
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講演・口頭発表等 (31件):
  • Fictive interaction in prose text: An experiment on prose-to-dialogue conversion
    (The 15th International Cognitive Linguistics Conference (ICLC-15) 2019)
  • 直喩標識としての「じゃないけど」-談話における直喩とアナロジーの再考に向けて-
    (日本認知言語学会第20回全国大会 2019)
  • Narrative recognition models: Accounting for narrative similarity for individual readers
    (16th International Pragmatics Conference (IPrA2019) 2019)
  • 相互嵌入する対話と独話:〈一人〉で語り合い、〈二人〉で物語ることについて
    (京都言語学フォーラム第1回研究会 2019)
  • 漫才対話研究は会話コミュニケーションの何を明らかにするのか?
    (第13回VNV年次大会「言語・非言語コミュニケーション研究の本音と建前」 2019)
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学歴 (2件):
  • - 1999 京都大学大学院 人間・環境学研究科
  • - 1994 早稲田大学 政治経済学部 政治学科
学位 (2件):
  • 修士(人間・環境学) (京都大学)
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
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