研究者
J-GLOBAL ID:201301087411085464
更新日: 2024年04月01日
市村 美香
イチムラ ミカ | Ichimura Mika
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
吉備国際大学 看護学部
吉備国際大学 看護学部 について
「吉備国際大学 看護学部」ですべてを検索
職名:
准教授
研究分野 (1件):
基礎看護学
研究キーワード (5件):
看護技術
, 静脈怒張法
, 静脈穿刺
, 血液透析
, 止血技術
競争的資金等の研究課題 (5件):
2022 - 2026 微振動を用いた新しい末梢静脈拡張技術の開発と評価
2020 - 2023 透析後の止血トレーニング装置の開発-安全で確実な止血技術の早期習得を目指した試み
2019 - 2022 末梢静脈拡張に対する温熱刺激と用手法の併用効果の検証
2016 - 2019 末梢静脈穿刺困難時の看護援助プロトコールの構築
2016 - 2019 末梢静脈怒張法に関するガイドライン作成に向けた試み-タッピング法の効果の検証
論文 (16件):
市村美香, 佐々木新介, 荻野哲也. 血液透析における止血技術の習得に関する基礎研究 -デジタルスケールを用いた反復トレーニングの試み-. インターナショナル Nursing Care Research. 2023. 22. 1. 59-64
市村 美香. 基礎看護技術の教科書を用いた静脈怒張法の教授内容に関する検討. インターナショナル Nursing Care Research. 2022. 21. 3. 73-79
市村美香. おしぼりを用いた5分間の温罨法による静脈怒張効果の検証-静脈穿刺困難者を対象として-. インターナショナル Nursing Care Research. 2021. 20. 4. 105-112
Mika Ichimura, Shinsuke Sasaki, Tetsuya Ogino. Tapping enhances vasodilation for venipuncture even in individuals with veins that are relatively difficult to palpate. Clinical Anatomy. 2020. 33. 3. 440-445
市村 美香. 静脈怒張に影響する身体的要因の検討-静脈穿刺困難者と対照者の比較-. インターナショナル Nursing Care Research. 2019. 18. 3. 13-18
もっと見る
講演・口頭発表等 (13件):
加振動による血流量への影響 -振動周波数の違いによる組織血流量の変化-
(第43回日本看護科学学会学術集会 2023)
おしぼりを用いた5分間の温罨法による静脈怒張効果の検証-静脈穿刺困難者を対象として-
(第39回日本看護科学学会学術集会 2019)
末梢静脈穿刺におけるタッピング法の効果の検証-静脈穿刺困難者を対象として-
(第37回日本看護科学学会学術集会 2017)
しゃがみ姿勢での看護者の作業姿勢負担のVASと表面筋電図による定量化の試み
(日本看護技術学会第15回学術集会 2016)
しゃがみ姿勢での看護者の作業姿勢負担のVASとStO2による定量化の試み
(第35回日本看護科学学会学術集会 2015)
もっと見る
学位 (1件):
博士(看護学) (岡山県立大学)
経歴 (1件):
2024/04 - 現在 吉備国際大学 看護学部 看護学科 准教授
受賞 (2件):
2023 - 日本看護科学学会 優秀演題抄録賞 優秀賞 加振動による血流量への影響-振動周波数の違いによる組織血流量の変化-
2012 - 日本看護技術学会 大会賞 末梢静脈穿刺に効果的で簡便な上肢温罨法の検証-加温による上肢血流量・血管怒張への効果-
所属学会 (3件):
日本看護科学学会
, 日本透析医学会
, 日本看護技術学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM