研究者
J-GLOBAL ID:201301099472805484
更新日: 2024年11月15日
齊藤 一誠
サイトウ イッセイ | Saitoh Issei
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://www.asahi-u.ac.jp/dpt/faculty/dn/dn-kyouin/
研究キーワード (5件):
人工的組織特異的幹細胞(iTS細胞)
, 人工多能性幹細胞(iPS細胞)
, 乳歯歯髄幹細胞
, 口腔機能発達不全
, 1型糖尿病
競争的資金等の研究課題 (52件):
- 2023 - 2027 山中因子以外の新規転写因子を用いた、より安全性の高いヒト人工膵幹細胞の樹立
- 2023 - 2026 ヒト乳歯歯髄細胞への分子生物学的介入による幹細胞誘導とそれを用いた機能解析
- 2023 - 2026 新規生体内ゲノム編集法による低ホスファターゼ症モデルマウス作製とその応用
- 2022 - 2025 小児の口呼吸の病態分類と治療法の確立
- 2022 - 2025 新規器官培養法による乳歯由来ヒトiPS細胞を経由したインスリン分泌細胞形成の誘導
- 2021 - 2024 歯の再生を目指したヒト乳歯歯髄幹細胞濃縮と機能解析
- 2020 - 2023 ブタをin vivo bioreactorとして用いた、ヒト膵島再生療法の開発
- 2020 - 2023 低ホスファターゼ症の遺伝子治療へ向けた分子生物学的アプローチ
- 2020 - 2023 舌誘導メカニズムの解明
- 2020 - 2023 幹細胞マーカーであるアルカリホスファターゼのヒト乳歯歯髄細胞における機能的解析
- 2019 - 2022 最適化医療を実現する小児の口呼吸鑑別診断システムの構築
- 2018 - 2021 遺伝子工学的手法による乳歯歯髄細胞からの体性幹細胞単離とその特性解析
- 2017 - 2021 乳歯歯髄細胞由来iPS細胞からのインスリン分泌β細胞の再生
- 2017 - 2020 「生体完結型再生療法」開発への挑戦
- 2017 - 2020 分化機構解明による幹細胞の意図的誘導法の開発
- 2017 - 2020 過剰歯から考える歯種決定のメカニズム
- 2017 - 2019 初期胚特異抗原SSEA-1が高未分化iPS細胞を特定するマーカーであることの証明
- 2017 - 2019 乳歯歯髄細胞由来iPS細胞からのLEF-1陽性幹細胞の単離
- 2016 - 2019 iPS細胞作製技術を応用したヒト人工膵幹細胞、人工肝幹細胞の樹立
- 2016 - 2019 小児の口唇閉鎖力を改善すると咀嚼運動は改善できる
- 2016 - 2019 口呼吸小児における口唇閉鎖訓練の有効性の検討とスクリーニング法の確立
- 2016 - 2019 マウス歯根形成端周囲組織への直接的遺伝子導入法(GTPT)の開発と応用
- 2015 - 2017 次世代型標的遺伝子破壊法CRISPR/Cas9システムの歯学領域への応用
- 2014 - 2017 歯髄処置にて廃棄される神経幹細胞からの神経再生の試み
- 2014 - 2017 xeno-freeヒトiPS細胞樹立のための高機能歯髄由来feeder細胞の開発
- 2013 - 2017 乳歯歯髄由来ヒトiPS細胞からの歯形成細胞への分化誘導制御
- 2013 - 2017 笑気吸入鎮静法とデクスメデトミジン添加リドカインを併用した行動調整法
- 2013 - 2017 独自の視点からのヒト歯髄幹細胞の同定、選択的濃縮および特性解析
- 2014 - 2016 上気道通気障害小児の過大吸気陰圧は下顎を後退させる -流体構造連成解析を用いて-
- 2013 - 2016 気道通気障害と口蓋扁桃肥大が小児の咀嚼・嚥下機能におよぼす包括的研究
- 2013 - 2016 乳幼児の捕食動作に関する研究
- 2013 - 2016 小児の口呼吸における関連因子の抽出と治療方法の確立
- 2013 - 2016 心と体の発達は歯磨き手技にどう影響するのか?
- 2012 - 2015 第四世代膵島分離技術の確立とその臨床応用化
- 2012 - 2015 真の癌幹細胞マーカーは、未分化細胞特異的転写因子Oct-3/4であることの証明
- 2012 - 2014 流体-構造連成解析を用いた小児睡眠時無呼吸症候群の通気障害評価システムの構築
- 2011 - 2013 汎用性の高い特異的組織・細胞破壊システムを用いた歯形成不全マウスの作製と応用
- 2011 - 2013 独創的な手法を用いたヒトiPS細胞由来の歯形成細胞群の濃縮法の樹立
- 2011 - 2013 完全なES/iPS細胞に由来する歯形成細胞誘導に関する研究
- 2011 - 2012 乳歯歯髄細胞由来iPS細胞を用いた遺伝子工学的手法による歯髄幹細胞の単離
- 2011 - 2012 小児の食事動作の発達を運動計測から解明する新たな試み
- 2011 - 2012 乳歯歯髄細胞由来iPS細胞を用いた遺伝子工学的手法による歯髄幹細胞の単離
- 2010 - 2012 流体シミュレーション技法による3次元管腔気道形態の通気機能と顎咬合状態の関連評価
- 2010 - 2012 仮説:歯列咬合状態から捕食動作は推察できる
- 2010 - 2012 流体シミュレーションによる小児OSASの通気障害部位の特定と治療予測モデルの構築
- 2007 - 2009 コーンビームX線CTによる小児の気道と顎顔面形態の流体力学的研究
- 2007 - 2008 永久歯の先天性欠如に関する総合的研究
- 2006 - 2007 軽度発達障害児における咀嚼機能の発達と情動変化の関連性に関する研究
- 2006 - 2007 軽度発達障害児における咀嚼機能の発達と情動変化の関連性に関する研究
- 2004 - 2005 乳歯列期小児の口輪筋の成長発育に関する研究
- 2003 - 2005 小児の顎顔面立体モデルによる咬合力と下顎運動の機能解析
- 2004 - 2004 乳歯列期小児の口輸筋の成長発育に関する研究
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論文 (179件):
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Masahiro Sato, Emi Inada, Issei Saitoh, Kazunori Morohoshi, Shingo Nakamura. Artificial Insemination as a Possible Convenient Tool to Acquire Genome-Edited Mice via In Vivo Fertilization with Engineered Sperm. BioTech. 2024. 13. 4. 45-45
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Yuki Nakamura, Yukiko Nogami, Yoko Iwase, Mio Hozawa, Tetsuya Sotome, Issei Saitoh, Akitsugu Ohuchi, Haruaki Hayasaki. Dental caries prevalence in children during temporary protective care according to type of abuse. BMC Public Health. 2024. 24. 1
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田村 康夫, 山口 豊, 吾妻 啓人, 鵜飼 れいら, 清川 裕貴, 澤味 規, 坂田 健輔, 齊藤 一誠, 大倉 睦美. 再発を繰り返すブラキシズム児に対し睡眠ポリグラフ検査と指導を行った1例. 小児歯科学雑誌. 2024. 62. 地方会抄録号. 36-36
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田村 康夫, 山口 豊, 吾妻 啓人, 鵜飼 れいら, 清川 裕貴, 澤味 規, 坂田 健輔, 齊藤 一誠, 大倉 睦美. 再発を繰り返すブラキシズム児に対し睡眠ポリグラフ検査と指導を行った1例. 小児歯科学雑誌. 2024. 62. 地方会抄録号. 36-36
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Masahiro Sato, Kazunori Morohoshi, Masato Ohtsuka, Shuji Takabayashi, Emi Inada, Issei Saitoh, Satoshi Watanabe, Shingo Nakamura. Recent Advances in the Production of Genome-Edited Animals Using <i>i</i>-GONAD, a Novel <i>in vivo</i> Genome Editing System, and Its Possible Use for the Study of Female Reproductive Systems. OBM Genetics. 2023. 07. 04. 1-30
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MISC (162件):
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Issei Saitoh, Masahiro Sato, Emi Inada, Hirofumi Noguchi. Induced tissue-specific stem cell, a non-tumorigenic intermediate cell induced from somatic or pluripotent cell: their generation and possible use in the regenerative medicine of dental science. Japanese association for Dental Research. The 69th Annual meeting. Symposium II. Re-defining the Mission of Dental Research towards Post-corona World. 2021
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齊藤 一誠. 口腔機能発達不全症に関する基本的な考え方 口唇閉鎖不全について. 日本歯科医師会雑誌. 2021. 74. 4. 381-381
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Emi Inada, Issei Saitoh, Yasutaka Kaihara, Youichi Yamasaki. Factors related to mouth-breathing syndrome and the influence of an incompetent lip seal on facial soft tissue form in children. Pediatric Dental Journal. 2021. 31. 1. 1-10
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井手雄仁, YU Yong, 稲田絵美, 齊藤一誠, 高橋淳二, 谷口康太郎. 口輪筋の口唇閉鎖能力の評価・訓練方法及び装置の開発. 計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(CD-ROM). 2021. 22nd
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小野寺早紀, 岩瀬陽子, 清川裕貴, 五月女哲也, 朴沢美生, 笹川祐輝, 中島努, 中村由紀, 齊藤一誠, 早崎治明. 当院小児歯科・障がい者歯科診療室における初診患者の実態調査. 小児歯科学雑誌. 2020. 58
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学位 (1件):
経歴 (6件):
委員歴 (20件):
- 2022 - 現在 日本臓器保存生物医学会 編集委員会 副委員長
- 2022 - 現在 日本小児歯科学会 国際渉外委員会 副委員長
- 2022 - 現在 日本小児歯科学会 研究倫理審査委員会 委員長
- 2018 - 現在 日本小児歯科学会 研究倫理審査委員会 副委員長
- - 現在 日本小児歯科学会 評議員
- - 現在 日本臓器保存生物医学会 評議員
- - 現在 日本顎口腔機能学会 評議員
- 2018 - 2022 日本小児歯科学会 平成30・31年度 研究倫理審査委員会 副委員長
- 2018 - 2020 日本小児歯科学会 北日本地方会 平成30・31年度 監事
- 2016 - 2018 日本小児歯科学会 平成28・29年度 和文誌編集委員会 委員
- 2016 - 2018 日本小児歯科学会 平成28・29年度 利益相反委員会 委員
- 2016 - 2018 日本小児歯科学会 日本小児歯科学会北日本地方会 平成28・29年度 庶務幹事
- 2016 - 2018 日本小児歯科学会 平成28・29年度 医療倫理委員会 副委員長
- 2014 - 2016 日本小児歯科学会 平成26・27年度 和文編集委員会 委員
- 2014 - 2016 日本小児歯科学会 平成26・27年度 臨床研究推進委員会 副委員長
- 2014 - 2016 日本小児歯科学会 平成26・27年度 利益相反委員会 委員
- 2014 - 2016 日本小児歯科学会 平成26・27年度 医療倫理委員会 委員
- 2012 - 2014 日本小児歯科学会 平成24・25年度 日本小児歯科学会 庶務幹事
- 2012 - 2014 日本小児歯科学会 平成24・25年度 診療ガイドライン検討委員会 委員
- 2010 - 2014 日本小児歯科学会 平成22~25年度 和文誌編集委員会 委員
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受賞 (7件):
所属学会 (9件):
日本臓器保存生物医学会
, 日本矯正歯科学会
, 日本障害者歯科学会
, 国際歯科学会
, 日本顎口腔機能学会
, 日本小児歯科学会
, 歯科基礎医学会
, 日本口腔衛生学会
, International Association of Paediatric Dentistry
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