文献

J-GLOBAL ID：201302202242299635   整理番号：13A1042119

超高性能無動力in situ抽出法の創成

著者 (3件)： 岡本行広 ,  渡慶次学 ,  馬場嘉信
資料名： 日本化学会講演予稿集  (日本化学会春季年会講演予稿集)
巻： 93rd  号： 1  ページ： 81  発行年： 2013年03月08日 
JST資料番号： S0493A  ISSN： 0285-7626  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 溶液中の物質を抽出・回収する技術は生体成分分析・環境浄化・工業分野において極めて重要である。しかし,現状の抽出・回収技術は有害な有機溶媒や多大なエネルギーを利用し,加えて煩雑な操作を伴う。このために全自動化は容易ではないうえに,コストがかかり,スケールアップも容易ではない。そこで,本研究では無動力にて駆動可能なコロイド粒子を開発し,これを利用した無動力in situ抽出法を開発したので報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 原位置試験 ,  *抽出 ,  溶液 ,  回収 ,  生体成分分析 ,  公害対策 ,  浄化 ,  産業 ,  自動化 ,  *コロイド ,  *微粒子 ,  環境浄化 ,  *コロイド粒子 ,  改変
準シソーラス用語： in situ試験 ,  *抽出法 ,  工業

分類 (2件)： 抽出  (XD02030B) ,  コロイド化学一般  (CB11010C)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高性能 ,  動力 ,  抽出法 ,  創成