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J-GLOBAL ID:201302202586784400   整理番号:13A0533297

スチレン-アクリレートエマルションの合成におけるポリジメチルシリコーン界面活性剤の利用

Application of Polydimethyl Silicone Surfactant in the Synthesis of Styrene-acrylate Emulsion
著者 (4件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 236-239,244  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1078A  ISSN: 1003-5214  CODEN: JIHUFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリジメチルシリコーン界面活性剤(PSS)をヒドロシリル化によって調製しそして次にスチレン-アクリレートエマルションを半連続的プレ乳化重合によって合成した,その工程の間PSSを乳化剤として用いた。IR分析とEDSエネルギー分析を,PSSの構造を分析するために用いた。CMCは4.53×10-6mol/Lであった,そして,曇点は6162°Cであった。スチレン-アクリレートエマルションの性質に及ぼすPSS用量(質量分率,1%5%)の効果を研究した。結果は,w(PSS)=4%の時単量体の転化率は98.65%と同じくらい高く達した,ゲル化率が0.87%に減少した,そして,スチレン-アクリレートエマルションの吸水率は9.51%に低下した,そして,消泡時間は18秒間であったことを示す。これらの結果は,乳化剤有りとポリジメチルシリコーン(アルキルフェノールエポキシビニルエーテル,OP-10)なしで作られたスチレン-アクリレートエマルションと比べて,この実験の目的スチレン-アクリレートエマルションは低い表面張力,より短い消泡時間,低い吸水率,および,より良い耐水性を持っていることを示す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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