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J-GLOBAL ID：201302202853962739   整理番号：13A0402017

油空圧の抑えたい現象とその対策 1)粉粒体流動化挙動の数値シミュレーション

著者 (1件)： 田中敏嗣 (大阪大)
資料名： 油空圧技術  (Hydraulics & Pneumatics)
巻： 52  号： 3  ページ： 34-39  発行年： 2013年03月01日 
JST資料番号： G0877A  ISSN： 0914-6253  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 流動層内粒子流動化挙動の数値シミュレーションを中心に,粉粒体流動の数値解析技術の現状を紹介した。流動層,離散要素法,粒子運動と流体運動のカップリング,三次元大規模並列計算,および微視的流動解析について述べた。離散要素法は個々の粒子運動を追跡する計算手法であり,広範囲の粉粒体挙動の数値シミュレーションを可能にした。計算機環境の著しい発展によってその工業的応用の可能性が拡大した。

シソーラス用語： *粉粒体 ,  *流動化 ,  *シミュレーション ,  流動層 ,  数値解析 ,  運動 ,  並列演算 ,  流動解析 ,  粉体工学 ,  *数値シミュレーション ,  離散要素法 ,  流体運動 ,  粒子運動 ,  解析

分類 (1件)： 粉体工学  (XD03010M)

タイトルに関連する用語 (8件)： 油 ,  空圧 ,  現象 ,  対策 ,  粉粒体 ,  流動化 ,  挙動 ,  数値シミュレーション