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J-GLOBAL ID:201302204485871968   整理番号:13A0643509

ハロゲノ橋架け二銅(I)単位{Cu2(μ-X)2}(X=Cl,BrおよびI)を含むルミネセンス性錯体

Luminescent Complexes Containing Halogeno-bridged Dicopper(I) Unit {Cu2(μ-X)2} (X = Cl, Br, and I)
著者 (1件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 204-208 (J-STAGE)  発行年: 2013年 
JST資料番号: S0742A  ISSN: 0366-7022  CODEN: CMLTAG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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さまざまな配位子を有するルミネセンス性の銅(I)錯体がここ数10年間広範に研究され,豊かな光物理特性および光化学特性を示した。本稿においてはルミネセンス性のハロゲノ銅(I)錯体,特にハロゲノ銅(I)系統の中の基本的な共通の構造モチーフの1つであるハロゲノ橋架け二銅(I)単位{Cu2(μ-X)2})を有するものをルミネセンス特性に対する共配位子の影響の観点から記述した。別の共通の構造モチーフであるハロゲノ橋架け四核単位{Cu43-X)4}を有する錯体に考察を広げてハロゲノ銅(I)錯体の支配的な発光性励起状態を調べた。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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錯体のルミネセンス  ,  第11族,第12族元素の錯体 
引用文献 (63件):
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