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J-GLOBAL ID:201302204510211854   整理番号:13A0307623

大規模系統連系に対する小利得および受動性理論の拡張

Extending Small Gain and Passivity Theory For Large-Scale System Interconnections
著者 (5件):
資料名:
巻: 2012 Vol.8  ページ: 6376-6381  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0982A  ISSN: 0743-1619  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本報では,典型的なNyquist引数を用いて,”混合”線形,時不変(LTI)系の大規模系統連系に対する安定結果を得ることをめざした。そして,本報の結果を,P.J.MoylanとD.J.Hillによる,1978年の報告”大規模系の安定性基準”と比較した。本報の結果によると,以下が明らかである。連系状態のサブシステムに対する仮定を緩和して,受動性あるいは小利得の仮定から”混合”の仮定にすると,連系行列式に対するMoylan-およびHill-状の条件がもっと厳しくなる。本報では,また,厳密に正の実際の系統の,大規模,時変連系の安定性についても研究した。さらに,連系系統のLyapunov関数の存在に対する保証条件を決定した。
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分類 (3件):
分類
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数値解析,近似法  ,  その他のシステム・制御理論  ,  電力系統一般 

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