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J-GLOBAL ID：201302205421335902   整理番号：13A1396294

過酷事故対応を目指した原子炉用ダイヤモンド半導体デバイスの開発(2)ダイヤモンド放射線検出器の高温動作特性評価

著者 (11件)： 宮崎大二郎 (北大 大学院) ,  金子純一 (北大 大学院) ,  嶋岡毅紘 (北大 大学院) ,  上野克宜 (日立) ,  坪田雅巧 (北大 大学院) ,  小泉均 (北大 大学院) ,  田所孝 (日立) ,  茶屋原昭義 (産業技術総合研) ,  梅沢仁 (産業技術総合研) ,  桑原均 (日立) ,  鹿田真一 (産業技術総合研)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会秋の大会(CD-ROM))
巻： 2013  ページ： ROMBUNNO.I07  発行年： 2013年08月20日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 単結晶ダイヤモンドを合成,検出器化を行い,高温環境下における動作特性を評価した。α線スペクトル測定では,正孔が信号形成の主体となる条件では200°Cにおいて電荷収集効率:97%,エネルギー分解能:3.1%を得た。一方,電子が信号形成の主体となる条件では100度で電荷捕獲の影響が現れ,それ以上の高温では安定した計測は出来なかった。(著者抄録)

シソーラス用語： *半導体放射線検出器 ,  原子炉格納容器 ,  単結晶 ,  ダイヤモンド ,  基板 ,  プラズマCVD ,  調製 ,  高温 ,  動作 ,  キャラクタリゼーション ,  性能評価 ,  容器 ,  鉱石 ,  宝石
準シソーラス用語： ダイヤモンド基板

分類 (1件)： 原子炉の計測  (MD05030L)

タイトルに関連する用語 (8件)： 過酷事故 ,  原子炉 ,  ダイヤモンド半導体 ,  開発 ,  ダイヤモンド ,  放射線検出器 ,  高温動作 ,  特性評価