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J-GLOBAL ID：201302205705357159   整理番号：13A0082328

柔軟なエージェント群構造へ向けた拡張Flockingアルゴリズムとその適用手法

著者 (3件)： 山内翔 (北大) ,  川村秀憲 (北大) ,  鈴木恵二 (北大)
資料名： インテリジェント・システム・シンポジウム(CD-ROM)  (Symposium on Fuzzy, Artificial Intelligence, Neural Networks and Computational Intelligence (CD-ROM))
巻： 22nd  ページ： ROMBUNNO.1C2-3  発行年： 2012年08月30日 
JST資料番号： L1193B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： マルチエージェントシステムでは,Reynoldsによって提案されているようにエージェントに群れを構成させる分散制御アルゴリズムとしてFlockingアルゴリズムが知られている。このようなアルゴリズムを用いて構築されたシステムは一般にロバストで耐障害性に優れる。一方で,このアルゴリズムをシステムの自律化に適用する一般的な手法は存在していない。そこで今回はFlockingアルゴリズムをシステムの自律化に適用可能な形に拡張し,その適用例として部屋の明るさが変化してもその変化に追従できるロボットの位置検出システムを示す。(著者抄録)

シソーラス用語： *マルチエージェントシステム ,  *アルゴリズム ,  *群れ ,  性質 ,  位置決め ,  移動ロボット ,  ロボット ,  協調作業 ,  明るさ ,  実証実験 ,  分散制御 ,  CCDカメラ ,  マルチロボット
準シソーラス用語： *Flockingアルゴリズム ,  群ロボット ,  自律化

分類 (1件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J)

タイトルに関連する用語 (4件)： エージェント ,  拡張 ,  アルゴリズム ,  手法