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J-GLOBAL ID：201302206171937371   整理番号：13A0637115

液-液噴射法による噴霧特性め研究-噴孔上流部の影響-

著者 (2件)： 菅原健太郎 (東北学院大 大学院) ,  鈴木利夫 (東北学院大)
資料名： 日本機械学会関東支部・精密工学会山梨講演会講演論文集  (日本機械学会・精密工学会山梨講演会講演論文集)
巻： 2012  ページ： 58-59  発行年： 2012年10月27日 
JST資料番号： X0828A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 簡単でかつ安全に高圧場における手法として,液体中に異なる液体を噴射し噴霧を模擬する液-液噴射法が提案されている。本手法は5ノズル寸法を拡大し噴霧の流出速度を低下させて噴霧を観察することができるという特徴を持っており,その特徴を応用してノズル噴孔上流部の構造変更による微粒化効果について検討を行った。その結果,噴孔上流部構造の違いによる噴霧到達特性に違いが生じることが観察され,しかも噴射差圧による傾向の違いも見ることができた。(著者抄録)

シソーラス用語： *ディーゼル機関 ,  *燃料噴射 ,  噴霧 ,  *ノズル ,  微粒化 ,  距離 ,  圧力 ,  上流域 ,  特性 ,  噴霧流 ,  実験装置 ,  容器 ,  高速度カメラ

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (6件)： 液 ,  噴射 ,  噴霧特性 ,  研究 ,  噴孔 ,  上流部