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J-GLOBAL ID：201302207388824172   整理番号：13A1262515

ポリマー変性セメントペーストインタフェース剤の界面接着性能と強化機構の研究

Study on the Interfacial Adhesive Performance and Enhancement Mechanism of Polymer Modified Cement Paste Interface Agent

著者 (5件)： Xu Fang (Fac. of Engineering,China Univ. of Geosciences (Wuhan), Wuhan) ,  Zhu Jing (Dep. of Road and Bridge, Hubei Communications Technical Coll., Wuhan) ,  Chen Jianping (Fac. of Engineering,China Univ. of Geosciences (Wuhan), Wuhan) ,  Zhou Mingkai (State Lab. for Silicate Materials Sci. and Engineering,Wuhan Univ. of Technol., Wuhan) ,  Liu Hui (State Lab. for Silicate Materials Sci. and Engineering,Wuhan Univ. of Technol., Wuhan)
資料名： Cailiao Daobao  (Cailiao Daobao)
巻： 26  号： 5B  ページ： 119-122  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2126A  ISSN： 1005-023X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリマー変性セメントペーストインタフェース剤を,旧と新のコンクリートの間の結合特性を向上させる為に用いた。5つの異なる型のポリマー変性セメントペーストインタフェース剤の,接着性能,引張り接着強さ,引張接続強度をテストした。SBRのポリマー変性セメントモルタルの,界面増強機構を,走査電子顕微鏡(SEM)解析により研究した。テスト結果は,以下のことを示す:SBRポリマー変性セメントペーストは,5つのポリマエマルション間で,より良い引張接着作用を持つ。m(セメント):m(DB-1ラテックス)=3:2時,7日,28日目の引張り接着強さは,それぞれ1.83MPaと2.41MPaであり,セメントペーストの空試料に比較して,144%と96%増加した。分離引張り接着強度に於いて,分離引張水平鋳込は,ポリマセメントペーストm(セメント):m(DB-1ラテックス)=3:2,水平水平鋳込法の28日分離引張り接着強度が2.96MPaの時,比較的高い結合強度を有し,取り分け,非ドープサンプルと,コンクリートサンプルの他の界面結合材料比のバインダー界面混和材料より高い。DB-1ポリマーの,内部の界面移行区域(ITZ)で変性したセメントモルタルは,空サンプルに比較して高密度であり,これは,添加したポリマセメントベース材料が,効果的に,マクロとミクロ欠陥を充填して,密な界面移行区域を改善する事を示す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： 重合体 ,  *セメントペースト ,  インタフェイス ,  接着 ,  コンクリート ,  接着強さ ,  セメントモルタル ,  走査電子顕微鏡 ,  乳濁液
準シソーラス用語： ポリマ ,  界面接着 ,  引張り接着強さ ,  エマルション

分類 (1件)： 石膏・石灰・セメント一般  (YC05010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： ポリマー ,  変性 ,  セメントペースト ,  インタフェース ,  界面接着 ,  強化 ,  研究