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J-GLOBAL ID：201302208011838426   整理番号：13A1396007

X線を用いたCeドープGPSシンチレータの耐放射線性に関する研究

著者 (7件)： 皆川萌 (北大 大学院) ,  坪田陽一 (北大 大学院) ,  金子純一 (北大 大学院) ,  小泉均 (北大 大学院) ,  樋口幹雄 (北大 大学院) ,  東井宏平 (北大 大学院) ,  石橋浩之 (日立化成工業)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2013  ページ： ROMBUNNO.C30  発行年： 2013年08月20日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： CeドープGd₂Si₂O₇(GPS:Ce)シンチレータに対して,1×10³~3×10⁶GyのX線照射を行い,α線応答測定等により照射影響を評価した。3×10⁶Gy照射後のCeドープ量2.5%GPSの発光量は照射前の50%まで低下したが,窒素アニールにより完全に発光量が回復した。X線照射により発光中心であるCe³⁺がCe⁴⁺となった可能性が高い。(著者抄録)

シソーラス用語： セリウム ,  ドーピング ,  *シンチレータ ,  *耐放射線性 ,  ガドリニウム化合物 ,  ケイ素化合物 ,  α粒子ビーム ,  *X線照射 ,  発光

分類 (1件)： 放射線検出・検出器  (AD08020J)

タイトルに関連する用語 (7件)： X線 ,  Ce ,  ドープ ,  GPS ,  シンチレータ ,  耐放射線性 ,  研究