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J-GLOBAL ID：201302210481686236   整理番号：13A1466303

グアニジン誘導体甘味料のaug-MIA-QSPR研究

aug-MIA-QSPR study of guanidine derivative sweeteners

著者 (2件)： NUNES Cleiton A. (Federal Univ. of Lavras, Dep. of Food Sci., P.O. Box 3037, 37200-000, Lavras, MG, BRA) ,  FREITAS Matheus P. (Federal Univ. of Lavras, Dep. of Chemistry, P.O. Box 3037, 37200-000, Lavras, MG, BRA)
資料名： European Food Research & Technology  (European Food Research & Technology)
巻： 237  号： 4  ページ： 565-570  発行年： 2013年10月 
JST資料番号： E0437A  ISSN： 1438-2377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 甘味のある一連のグアニジン誘導体のスクロースとの比較(RS)による甘味値を,定量的構造-性質相関に適用される増強多変量画像解析(aug-MIA-QSPR)を用いてモデル化した。このQSPR法は化学的,物理的及び生物学的性質を記号化する原子サイズ及び色調に加えて2D分子型に基づいた。r²=0.955,q²=0.731及びr²_test=0.571を用いて,2つの新しい甘味のあるグアニジン誘導体のlog(RS)を評価し,それは一連の誘導体を通して最も甘い誘導体の部分構造の組合せから構築された。この情報により,食品成分及び強い甘味料として考えられる新しいグアニジン誘導体の合成を促進するだろう。Copyright 2013 Springer-Verlag Berlin Heidelberg Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *甘味料 ,  *イミド ,  定量的構造活性相関 ,  画像分析 ,  多変量解析 ,  相乗作用 ,  化学合成 ,  化学的性質
準シソーラス用語： *グアニジン誘導体 ,  物理化学的性質

分類 (1件)： 砂糖以外の糖  (FJ05020L)

タイトルに関連する用語 (5件)： グアニジン誘導体 ,  甘味料 ,  MIA ,  QSPR ,  研究