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J-GLOBAL ID:201302212046317434   整理番号:13A1145873

成体イモリ(Cynops pyrrhogaster)の胃由来のペプシノーゲンAとCの分子クローニング

Molecular cloning of pepsinogens A and C from adult newt (Cynops pyrrhogaster) stomach
著者 (7件):
資料名:
巻: 165  号:ページ: 226-235  発行年: 2013年08月 
JST資料番号: A0956B  ISSN: 1096-4959  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イモリ(Cynops pyrrhogaster)の胃から3つのペプシノーゲン(Pg)完全長cDNAをクローン化して,それらの核酸配列を決定した。分子系統分析は,PgC1とPgC2と命名した2つのPgはペプシノーゲンC群に属し,もう1つのPgはPgAと命名されペプシノーゲンA群に属することを示した。これらの配列は,PgC1では385アミノ酸残基,PgC2では383アミノ酸残基とPgAでは377アミノ酸残基をコードする読み枠(ORF)を有していた。さらに,全ての3つのアミノ酸配列は6残基のCysと推定上の活性部位2残基のAspのようないくつかの固有の特性を保存していた。全ペプシノーゲンのmRNAはRT-PCRにより他の臓器ではなく胃で検出された。3つのペプシノーゲン遺伝子間で発現開始時のわずかな差異が見られたが,それらの全ては孵化後の幼虫ステージで発現していた。これは有尾目両生類胃由来ペプシノーゲンクローニングの最初の報告である。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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