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J-GLOBAL ID：201302213303602710   整理番号：13A0513735

積集合演算によるBIMデータからの景観検討用3Dモデル作成手法

著者 (4件)： 矢吹信喜 (大阪大 大学院工学研究科) ,  川口貴之 (大阪大 大学院工学研究科) ,  川口貴之 (鹿島建設) ,  福田知弘 (大阪大 大学院工学研究科)
資料名： 土木情報学シンポジウム講演集  (Proceedings of the Symposium on Civil Engineering Informatics)
巻： 37  ページ： 129-130  発行年： 2012年09月25日 
JST資料番号： X0096A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 都市計画や構造物の新設・改築などを行う際,3次元モデルによるバーチャルリアリティを用いたシミュレーションは市民への説明など合意形成に役立っているが,全ての建物の3次元モデルを作成するためには労力がかかる。そこで,本研究では今後既存の構造物もBIMモデル化されることを想定し,膨大なデータ量を持つBIMデータから積集合演算によって,データ量の小さな3次元モデルを作成する手法を開発し,システム化を実施した。建物モデルで検証したところ,大規模都市圏でも十分にVRシミュレーションが可能なレベルにデータを縮小できることが明らかとなった。(著者抄録)

シソーラス用語： *バーチャルリアリティ ,  シミュレーション ,  モデル ,  *モデリング ,  *都市景観 ,  演算 ,  三次元モデル ,  *ビルディング・インフォメーション・モデリング
準シソーラス用語： *BIM【建築】 ,  積集合演算

分類 (2件)： 景観  (RD04010N) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 積 ,  集合演算 ,  Bim ,  景観 ,  3Dモデル ,  手法