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J-GLOBAL ID:201302214638007198   整理番号:12A1811753

a0/W=0.45の試料としてのISO15653ベースのCTODの変化

Changes in ISO 15653-Based CTOD for Specimens of a0/W=0.45
著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 645-653 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: U0026A  ISSN: 1880-9871  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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ISO15653は溶接用の亀裂先端開口変位CTOD試験標準であり,2010年に発行された。この新しい試験標準は深ノッチ試片の変位変換CTODと浅ノッチ試片用のJ変換CTODの2種類のCTOD計算から成り,深ノッチと浅ノッチ試片の間の亀裂長さの境界ではISO15653ベースのCTODが変化する。本研究では,広範囲の鋼材の機械特性に関する実験と解析データによってISO15653ベースのCTODの変化を調べた。J変換CTODは変移変換CTODには対応せずRamberg-Osgood関係の低歪硬化指数の鋼材では亀裂長さ境界で特にISO15653ベースのCTODにかなりのミスマッチがある。修正塑性回転係数または今回提案したCTOD変換方程式を使った変移変換CTOD計算は,低歪硬化指数浅ノッチ試片では過小評価したCTODを修正するのに役立つ。(翻訳著者抄録)
シソーラス用語:
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